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【オンライン講座】アーユルヴェーダに触れる 〜講座終了の感想〜
早いもので5月も中旬
先日、オンライン講座「アーユルヴェーダに触れる」の全講座が終了しました。
アーユルヴェーダという言葉。
最近耳にしたことはあるけど、実像は未知の世界。
だけど、知れば知るほどこの医学はシンプルで、いつでも私たち生活のすぐそばで寄り添ってくれていることを知ったとき、わたしの心に一筋の力を授かった。
そんな魅惑的なアーユルヴェーダの学びを一緒に共有できればと、今回この講座を開講することにしました。
講座の内容
毎月1回全5回のなかで、自分や周りの環境における人々のドーシャをちょっと観察してみたり、その中で自分はどう生きるべきなのか。
そもそも生きる目的とは何なのか?というところを探ってみたり。
そのうえで、口にするもの、口にしたものがエネルギーと変化させる消化の力を知り、反対に消化できなかったものがどう身体の不調となって現れるのかを知る。
そんな内容でした。
改めてアーユルヴェーダとは日常に添い、そして私たちの生きる明確な道筋を見せてくれているんだと実感。
終了後の感想ではこんな嬉しいお言葉も*
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参加いただいた皆さんの変化がやはり嬉しいものです。
内側を知ると、必然的に外側の見える世界も変化する。
そして食べるものや環境がいかに私たちそのものとつながっているのかを理解するのがいつも興味深く、内観を深めるばかりです。
今の時代は生きているだけで修行と言われるカリユガの時代。
健康で生きていれば100年生きれるよって言われているけれど、果たしてアーユルヴェーダの言う「健康」とはどういうことなのか。
そこにはやはり心と身体は忘れてはいけなくて。
身体が健康なのに心は不健康だったり、その反対だったりしたとき
アーユルヴェーダは乱れと認知し、整えることが始まる
いわゆる治療は、必ず心と身体がセットになって存在しているということを念頭に置いて行われる。まさしくホリスティックな医学である。
そしてまた、自然と共鳴しながら生きる科学である。
自然が移り変わるスピードを自分にも当てはめてみる。そこにある明度を高め、寄り添って生きる。
アーユルヴェーダはいつも素敵な言葉をそっと落とし寄り添ってくれる素晴らしい伝統医学です。
学びは続く。
夏からまた新しい講座もはじまるので今からワクワクしています。
予約受け付け中*
ピンときた方は是非。
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心地よい風が暖かな気持ちを運ぶ。
そんな朝に綴りました。