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靭帯切れてから毎日noteを書いてる節句人形屋さん。(329日目、手術後299日)

今日は2週間ぶりのリハビリへクリニックへ。もうすぐ10カ月検診ということで動きのチェックを行ってきました。
片脚でケンケンするんだけど、それを3種類ほどです。今度久々にyoutubeにアップしようと思います。
結果的に、右脚の方が左脚に比べて安定していました。一歩の距離や着地時の安定性など、やはり半年以上ずっと右脚に重点をおいてリハビリしてきたこともあって、安定性だけでいえば簡易的だけども左脚よりも良い結果となりました。ただ脚周りのサイズは左脚が47.5cmに対して右脚は45.5cmと。2
cm細い状態です。いまだに右太ももに上手く力が伝わっていないということでもあるので、改善出来るようにしていきたいところです。
とはいえこのままではバランスが良くないので、左脚も同じように鍛えねばなりません。ここがかなり難しそうで、鍛えるというよりは右脚も左脚も同じような動きを習慣づけさせる、という感じの方が良さそうです。また少しづつ状態を更新していきます。

最近のとあるニュースに対する養老孟司さんの発言で

「社会は順送りだから仕方ない」という内容のものがありました。

この取り上げられているニュースを全体として捉えるのではなく、今回はこの養老先生の発言のみにフォーカスしています。
この発言に含まれてるのが「社会を長い目で見る」というモノなんだけど、たしかに僕自身、社会全体を長い目で見れてなかったのかもしれないという感覚になりました。ここ数年で割と行政に対しての不満をぶちまけることがあったけど、凄く短期的な目で見て判断してしまっていたのではないかと思ったりもしました。(ただ、長期的に見ても現行の制度や法律が、例えば自分が高齢になったときに非常にやっかいなモノである可能性も全然あり得ると思っている)
これだけ「高齢化社会」や「少子化」というフレーズが毎日のように耳に入ってくる時代なんだから、そりゃ若い世代が社会的ストレスを溜めやすいのも仕方ないなと思う。ただそこに不満を述べていても、結局、少子化を根本的に防げることが出来るのは若年層であるので(例えば、子供を産みやすいという意味で)、やはり自分達で何とかしないと日本はいつか無くなってしまうということになる。これも「世の中の順送りなのか」と残酷な気持ちになる人も多いかもしれないけど、「この時代に生きている以上は仕方ない」と思って、自分が楽しく幸せになるしかないなとボクは感じています。だからといって今ある不公平などに甘んじてばかりでは、それこそ生きた心地もしないので抗っていきたいと思うし、社会構造を上手く利用しながら生きていきたいですね。なぜならボクの周りにはこんな社会でも楽しく幸せそうに生きている人がたくさんいるからです。ということはボクもそうなれるということです。自分次第で。
極端な物事の捉え方をする際には、それが断片的ではないか、現実と対比出来ているかどうかを検証することを大事にしていきたいと思います。常に自分の発言には疑いを持ちながら。もちろん毎日のnoteもそうです。

自分とのディベートを今後も増やしていきたいと感じる一日でした。

ひとつよしなに。

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みのってぃ。

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