靭帯切れてから毎日noteを書いてる節句人形屋さん。(321日目、手術後291日)
昨夜は高校の同級生と数年ぶりに会って居酒屋へ行ってきました。生意気にもボクは高校をスポーツ推薦枠で入学しまして、柔道部、剣道部、野球部、そしてサッカー部で構成され野郎のみのクラスで3年間を過ごしたのです。彼はその内のひとりで剣道部でした。なぜサッカー部ではなく剣道部の人間と交流のがあるのかというと、地元が一緒だからです。当時のスポーツクラスに葛飾区出身が、ボクを含めて5人いたのですが、同じ区内の人間が全国から集まったクラスに5人もいるのは結構異例だよねっていう話もしました。昨日はサシ飲み食いでしたが、次は5人全員集まりたいところです。
モロに影響を受けた剣道
久々の再会もそこそこに、これまで剣道に魅了されてきた彼は『サッカーが好きになった』と言っていました。なんと僕より高校サッカーをチェックしていて、母校の対戦カードなんかも見ていたようです。笑
感服しましたね。僕も滅多に聞けない剣道の話を聞いてみたのですが、全く予想できなかった事が剣道会に起きていました。
まず剣道のルールが変わりました。禁止事項が2つ。いまだにメディアでもちょくちょく耳にするアホウィルスの影響により「声出し」と「つばぜり合い」が禁止になったそうです。みなさんが聞いたことのある「めーん!」っていう掛け声ですよね。あれが禁止になっていました。それと「つばぜり合い」ですが、剣道はかなり身体をぶつけ合う競技で、お互いが正面からぶつかりあって攻撃の間を計っている場面が想像できると思います。そこからここぞというタイミングで一歩引いて攻撃を繰り出す、いわゆる引きの攻撃が、つばぜり合い禁止になったことにより出来なくなったそうです。もしつばぜり合いの間合いになったらすぐ離れるよう指導を受けるらしいです。
なんてつまらないのだろうか。
と思ってしまいましたね。彼自身も剣道がつまらなくなってしまい、区内の活動に顔を出さなくなってしまったようでした。
サッカーはおろか、相撲やレスリングだって、ここまでの規制はかかってなかったのに、剣道だけなぜこのような事が起きてしまったのかは疑問です。
更に、剣道はマスクとフェイスガードをした上で競技を行うみたいです。子供がやったらいつか倒れるよ・・・
ここ数年で鬼滅の刃が流行ったことで、剣道を始めた子供たちが結構増えたようです。やはりそういったトレンドが影響することもあるもんだなと関心しました。
奥が深い剣道
更に切り込んで、サッカーとは違い、剣道にはある程度の型や手法が決まっているということで、「同じ練習しかしないと思うけど、例えばいま元プロ野球選手がyoutubeでやってるような”コツ”みたいなのって剣道にもあるの?」と聞いてみたところ、わんさかあるそうです。今度は時間を取ってもっと聞いてみようと思いましたね。実に興味深かった。
ちょっとしたことで振りの早さやキレが変わる、というようなモノであれば、ちょっと体験してみたいなと思いますね。
あとは間合いのつめ方とか、技を出すタイミングとかなどなど。
剣道の試合を観てみるのが一番早そうです。
明日はジムでの仕事のことについて少し書いていきます。それでは
ひとつよしなに。
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みのってぃ。