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推し活、それ即ち生命維持活動
今盛んに「推し活」という言葉を耳にするのは私に”推し”という存在ができたからであろうか。
"推し"という用語は諸説あるだろうが、元々48系グループの中で一推しのメンバーを意味するものとして使われていたそうで、いわゆるアイドルをさすものだった。今ではアイドルの枠組みを超えるばかりか、キャラといった二次元、刀、仏像といった無機物なものでも、熱中できる対象はすべて"推し"の範疇になってきたと感じる。
推しに触れてしまった※合法です
タイトル何ぞやという感じなのだが、先日私の推しグルであるストレイキッズのハイタッチ会が4年ぶりに開催されたのだ。
コロナ渦で対面イベの開催が見送られており、正直無くなる可能性もあった中、こうしてこの日を迎えられたのは当時から待っていたファンにとっては感慨深いだろう…
私なぞ、2022年、もうほぼ2023年からファンになった身なので当時のファンの心中を推し量ることすら申し訳ない…
運良く、スキズ