![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113536455/rectangle_large_type_2_83cac659bf2fd7a308d3c8e496bd3e12.png?width=1200)
ありがとう💖💖💖
性格がだいぶ特殊というか、
あたしはひとりきりでいても、
孤独感はまったく感じない性質なのだが。
そうは言っても、かなり孤立した人生を歩んできた。生まれつき、実の両親からあからさまな差別を受ける人生だったからね。わけのわからん宗教に生まれつき強制加入させられているうえに、そこの連中とまるで合わないのよ??
単に、気が合わないだけなのに、
そこはさすがに宗教団体ですから!
彼らの都合で、善悪の話にすり替えられ、
ようするにあたしひとりが悪い子ということになり、実の両親と実の兄が集まって家族会議みたいのを開いて、いかにしてあたしを矯正させるか、などというテーマでいつもいつも話し合っていた。
それで、
わたし自身の方針としては、かなり子どもの時分から、こいつらとは縁を切ろうと、はっきり決意していた。客観的に見れば、児相とか孤児院に逃げ込む、という選択肢があったはずなんだけど。自分が『子ども(=未成年)である』という事実がどうにも耐え難くて。
結果的には、
法律上の未成年であることの“特権”を行使することはなく。
けっきょく、
カネが無ければ何もできない、という現実。
20代も中盤になってから、ド底辺の肉体労働に従事して、労働収入で自力で生計を立てられるようになることで両親(および実家の宗教団体)と縁を切りました。
♡♡
♡♡
そんな人生を送ってきたのでね。
基本的に、ひとりで生きてきたし、
基本的に、だれかが助けてくれることを想定して生きていない。
まーそれでべつによかったんですが。
なのに、なぜか、
今年になってから
ずいぶん様相が変わってきまして。
なぜか、
お金をくれる人がいて、
食料を送ってくれる人までいて、
それどころかかなり高級そうな電気鍋とか。
はては、あたしの理想の自画像をAIで制作してくれる人まで現れた。
え?あたしなんか助けてどーすんの??
なんてね!
とてもとても感謝しております。
いままで、
説教する人はいても
こんなふうに助けてくれる人は
いなかったからね。
どぅ理解してよいのか
分からないけれど。
ありがとう💖
とても、とても、
ありがとう💕︎💕︎💕︎
🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤
#ありがとう
#ミミィたんの身の上話
いいなと思ったら応援しよう!
![ミミィ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86186450/profile_74e74a6a17f2f438b644edc3fdda3fdc.png?width=600&crop=1:1,smart)