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ゴールが見えない時に どうやったら頑張り続けられるのか

っていうことを考えるきっかけをくれた方がいたので、それなりに思うことを書いてみる。
というか この質問に対する自分の答えがベターではあっても自分のベストではなかったかな...と後々思い返してしまったので、もう1度考えてみる。

これが就活の面接だったら落ちてたね、きっと。
答えがない問題についてこうやって文章で書くことは "書きながら考えながら思考内容を整理できる"という点で良いけれど、口頭で話すときはそうもいかないので難しい。いつもいつもその時その瞬間にベストな言葉が頭に思い浮かばないのだ。


言い訳じみた前置きになってしまったけれど、本題に入る。





ゴールが見えない時に、どうやったら頑張り続けられるのか
今の方法ではダメだと思った時に、どうやったら進み続けられるか

1 単純に細かなゴールを設定する
→少しずつ着々と歩むことができるならこの方法は良いと思う。私もこれはかなりやっていたし、地道にコツコツタイプの私にはピッタリである。小さくゴールを設定してこまめに自分を褒めたりする方法は無難of無難のように思う。

2 評価してくれる人の存在を大切にする
→褒めてくれたり認めてくれたりしてくれる「自分より上の(尊敬できる)」存在が身近にいるようにする。自分が立ち止まった時にアドバイスをしてくれる存在は貴重であり、こういう存在が頑張る目標(の姿)になったらなおさら良いだろう。

3 過去に困難を乗り越えた自分を想起する
→過去にもっと辛い経験や同等レベルの辛い経験を乗り越えられた自分を思い出す。それを乗り越えられた自分を思い出す。当時自分はどうだったのか振り返ることによって今の自分はあの時よりも成長しているんだから....と前向きに自問自答できたら良いなぁ。

4 試行錯誤している分だけ成長していると考える
→何度も失敗してやり直していると時間の無駄のように感じてしまうけれど、その時間に得たことをメモしたり言葉にしたりしてアウトプットすれば少しは無駄に感じなくなる気がする。学んだことを何かしらの形にするしかないような....。自分の中でのそれを続けるやりがいを見つけていかないと、壁にぶつかった時にもう気力も体力もなくなってしまうような気がする。


私は「ブログに1度書いたことはもう悩まない」精神だったのでうまくいかないことは とことん言葉にして精神力を回復していたし、脳内を整理していた。言葉にすることでそもそも今自分が何に苦しんでいるのかが分かると思っていたことに加え、3の感情もかなり強かったと思う。

「選択した答えを正解にするのはその後の自分の努力」
それだけは、それだけは噛み締めていたいけれど。

上に挙げた4つ以外に私が意識して何かやっていたことはあるのだろうか。もっともっと自分の過去を振り返れば見えてくるものがあるかもしれないけれど、「自己分析」というのもある意味ゴールがないので1度やめてしまうと再びやるのになかなか労力が必要だ。

自己分析についてはまた書きたい。




最後に、これを考えるきっかけをくれた方に雑談?の中で妹が合格したことを伝えた時、「僕も嬉しいです」と言ってくれたこと、本当に良い人だなぁと思ってしまった。一緒に喜んでくれていたとしても、それを言葉にできることは誰にでもできないことなんじゃないかな.....と、思っている。

本当にありがとうございました。



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