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繰り返し読みたい大好きな記事

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一読だけではもったいない!何度でも読みたい!という大好きな記事を集めています🍀
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2022年3月の記事一覧

文を読むのも書くのも、私ったら生き方と連動していたから辛かったんだ

 しんどいぞ。もう何もしたくないし、書きたいことも山のようにあるのにパソコンに向かうと無…

天国へとつながる画面

あらたな出会いのある4月。この季節になると、思い出す。 「シノハラです」 深々と下げた頭…

たご
2年前
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祖父が植えた梅を、僕は蹴り倒したから。

数年ぶりに福岡空港に降り立つと、到着ロビーには母や、妹や、甥や姪が立っていた。まだ幼い姪…

「好き」と言えるあなたは、創作の第一歩を踏み出してる。

こんにちは、東京ネームタンク代表/コルクスタジオ編集長のごとうです。個人のnoteをしばらく…

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#呑みながら書きました

フォローしている方々が参加しているのをみてました。 やむてみたかったのです。 もう酔っ払っ…

あやしも
2年前
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大人になっても、食べるのがずっとおそかった。#コロッケ

たいていのことは遅いのだ。 こんなに速度が求められる時代にあって わたしはすべてにおいて…

【ピリカ文庫】ハルノウタ

ほい。目の前でパーにした息子の掌に くったりした、たんぽぽの花が載っていた。 ママにくれるの?と尋ねると、当たり前の顔で 頷いた。 わあ、ありがとうね。と私が大袈裟に喜ぶと 満足そうに踵を返して、また滑り台に向かう。 あれは、何歳ごろだったろう。 湿った小さな手に握られたくたびれたたんぽぽ。 ハルタの背中を見送りながら、私はたんぽぽを そーっとベンチ脇の芝生に隠すようにおいた。 持ち帰り、押し花にするような感性や慈しみに 欠けていた。 ハルタは、帰りに

のえクラVer2.1日記「来年のnoteフェスに思いを馳せる」

のえクラVer2.1は今日ものんびり。 ここの所、装置だウィザーだ建築だ…と、のんびりなのえク…

Roger
3年前
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アパパネで稼ぎ、ペルーサに貢いだ一年。〜競馬歴_2010

自分の競馬歴を勝手に振り返るシリーズ、ようやく2010年代に突入です。 2010年。 この年の個…

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ぼくが好きな人たちはみんな。

犬の朝はいそがしい。 トイレもしたいし、水も飲みたい。人間に甘えることもしたければ、ごは…

古賀史健
3年前
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家族への手紙

最近、心がざわざわする。 そのざわざわは、大きな世界での出来事に起因したものなのか、小さ…

如月桃子
3年前
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