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読了。前半ややつっかえてしまったものの、「第5章・生かすことだけが幸せか 家畜商という存在」から加速して一気に読み終えた。最後近く、「競走を終えた後もどこかで馬は生きているのだという印象を持つ人ばかりにしたくない、してはならない」、という強いメッセージに胸をつかれた。