【創作大賞感想】本当に小説初デビュー?クォリティの高さに悶絶したはれるやさんの作品を紹介
おはようございます。フリーライターのみくまゆたんです。
好きな俳優は佐藤健さん、西村和彦さん、伊藤英明さんですが、最近は中村倫也さん、松下洸平さん。あとは、元お母さんといっしょの福尾誠さんもいいですね。
気が多いので、好きな俳優さんやタレントさんが50人くらいいます。
さて、推しがいっぱいという話をしましたが。特別、彼らの熱愛騒動が出ようが、結婚しようが。それはそれで、普通に嬉しいというか。彼らにも、プライベートがあるし。むしろ、推しにはみんな、幸せになって欲しいですね。
どちらかというと、どんな考え方をされているのかとか。その辺が興味あります。
そういえば、昔は俳優の西村和彦さんブログやってて、めちゃくちゃ面白かったんですよ。絶妙なギャグセンスだったので、ぜひ復活してほしい。
中村倫也さんは、少し前まではアメブロされてたんですよ。
最後のブログが大晦日で、「じっくりまったりポトフを作ってます」ですからね。イケメンは、年始年末もやることがカッコいいですよね。ただ、「ブログ休みます」という報告があった訳ではなく、お正月から更新が止まっていて。心配していたんですよ。
倫也さんに、何があったのかって。数年後に、無事人気アナウンサーと結婚されていて、ホッとしました。中村倫也さん、水トさん、ご結婚おめでとうございます。
中村倫也さんといえば。
中村さんのレシピ本レビューを、我が推しの noterこと日々木の兄さんが書いているので、こっそり紹介しておきます。(※彼は今 noteを休み中ですが、エッセイどれも絶妙な長さで、クスッと笑えて面白い。仕事の息抜きと、お昼休みにちょうどいいです(笑))
中村倫也さんといえば、こちらのエッセイもおすすめです。
こちらは、ちくわさんのエッセイ。中村倫也さんが、冒頭でだし巻き玉子作ってくれるんですけど、妄想なんですよ。
妄想でこのクォリティはすごいなと思うし、タイトルから「妄想への覚悟」と心意気を感じますね。細かい描写設定も素晴らしく、エプロン姿でだし巻き玉子を作る倫也さんの姿が目に浮かびます。
私も妄想大好きだけど、ここまで細かく妄想できないので、まだまだ修行が足りないと思いました。ちくわさんの弟子になりたいですね。
松下洸平さん、伊藤英明さんもブログ書いたら、絶対面白そう。アメブロ開設してくれないかな……。
さて、そんな前置きは置いといて。
本日は、感想をいただいたのではれるやさんの作品を紹介したいと思います。
実は今回、はれるやさんから素敵な感想文をいただきました。
なんと、全部私の作品ばかりで(笑)みくまゆたん増刊号じゃないですか。付録として「みくまゆたんの、うきうきわくわく7層式スマホショルダー」をつけちゃいますね。
↑付録レビュー書いてるライターです。付録コーデの撮影中は、VERYモデルのつもりで自撮りしてます。自分を武井咲さん(女優さんだけど、現VERYモデル)だと思って撮影していると、いい感じに撮れますね。
いつものように、嬉しかったコメントを紹介されてください。
このコメントは、最近書いた作品「鳥たちは、飛び方を忘れてしまった」の感想でして。
この作品の感想文を頂いたのはお初だったので、とても嬉しかったです。
「私も作家をしてみたい(サッカーをしてみたいのように言ってしまった)」で、ちょっと腹筋崩壊しそうになりました(笑)←こういうギャグセンスが好きなので。
他にも、「それはパクリではありません」と、「47歳、独身ですが何か問題でも?」のコメントもいただきました。ありがとうございます!
私は何気に、はれるやさんのお話感覚のコメントが好きで。まるでご本人様とお話してるみたいで、ちょっぴり楽しいですね。
はれるやさんのコメントによると、どうやら私は推しとのことで。実は推しの話を先に持ってきたのも、伏線です。
それにしても、嬉しいですね〜。私に初めて、推しができました。記念に、今度コンビニでケーキでも買おうと思います。
はれるやさんは、ファンタジー小説部門で「預言者は知っていた」という作品を執筆されています。
アイコンや他の記事、コメントが可愛らしい感じの方だったので、「小説を書きます」と告知されていた時は、正直ゆるふわ癒し系のほんわかファンタジーを勝手に想像していました。(すいません)
それが、小説を読んだ途端。度肝を抜かれましたよ!舞台が、まさかのイスラエル。
海外の作品って、その舞台のリサーチが必要だから大変なイメージがあったんですけど。とくにイスラエルって、ハワイのノリで気軽に旅行とか行けないじゃないですが。旅行系のパンフレットや本も売ってないし。
はれるやさんの作品は、イスラエルや歴史に関してしっかりリサーチが行き届いているのを感じられたところが、とても素晴らしいなと思いました。
作品のあらすじで、実は気になってる部分があって。
私、実はピノキオ結構好きでして。でも子供向けというか、ディズニーのイメージがあったんですけど。聖書が関係していたとは、驚きです。
作品は、預言者ヨナの若き頃の話となりまして。ヨナは、幼いころから両親の信仰を受け継いで、祈りを捧げていたんですよね。
私は神様云々というより「自分が神(一番信じるのは自分だという意味で、傲慢なわけではないよ)」だと思ってるのですが、それでも神社を見かけると、つい手を合わせてしまいますね。
御朱印も集めていて、今何冊目かといったところでしょうか。実は夫も、御朱印集めが趣味でして。新婚当初は一緒に神社巡りをして、御朱印を集めていました。
とくに伊勢神宮へ行くと、心が洗われます。木が生い茂っていて、自然の中をゆっくりと参拝していくのが心地よい。
お参りが終わった後は、心身共に穢れが取れる感じがしますね。
神社では自分の願いより、世界平和とか祈っちゃったりして。やっぱり急に神社訪れて、願い事いうのも、ちょっと神様びっくりしないかなぁとか思っちゃって。でも、神様に手を合わせると、不思議とほっとするというか。
でも、ヨナのようにちゃんと神様を信仰していたら、私も預言者にでもなれていたのかな……なんて思っちゃいました。まあ、未来なんてわからないから人生って面白いのかもしれないけれども。(なんの話)
ストーリーの中には、王の怒りを買ってしまうと、預言者に「ある出来事」が起きるなど、海外の歴史でよく聞くような理不尽なネタもありつつ。歴史を感じられる、壮大なストーリーでした。
驚いたのが、なんとはれるやさん。小説を書くのが初めてらしいです。(本当ですか?)
↑決意表明の記事が、癒し系で可愛いです。そこからの、まさかのイスラエル!ギャップが凄いです。
生まれて初めて、このクォリティを出せるとは。今後、ますます上手くなりそうですね。期待値を込めて、星を100000000個置いておきますね。
今回は、はれるやさんの作品を紹介しました。そのつもりが、中村倫也ファンクラブ通信と伊勢神宮便りみたいになってすみません。
はれるやさんは、コメントのやり取りも癒し系で、人柄も良い感じがするので応援したいですね。
これからも、創作活動頑張ってくださいね。応援しています。以上、みくまゆたんの創作大賞感想でした!
【追伸】
私も応募中です。もしよかったら、スキやコメントいただけると嬉しいです。「そして、鳥たちは〜」の3話は出来ているものの、もう少し何度か読み直したくて。
3話は「WEBライターの短編」になるので、最後の1話だけでもしっかり読める形に落とししたいです。少々お待ちくださいませ〜!