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noteを続ける上で意識してる部分・有料記事の値段の決め方
私がnoteを始めた頃、ちょうど「noteというサービスが誕生しました」という時代でした。そこから、なんとなくズルズル続いて気づけは「2025年」に突入。
私はたまたま何となく続いてしまった感じですが、 Xやnoteを見ていると「続かない」「何を書いたらいいのか」と悩んでいる方もしばしば。
そんな訳で、今日はそんな私がnoteを続ける上で意識してる部分や、有料記事を出す上で決めていること(料金の決め方など)をまとめてみました。
※今回、一部のみ有料とさせていただいております。
誰か・何かを否定するものは、なるべく書かない
そんな小見出しをつけておきながら言うのも何ですが、実は最近「24時間テレビが苦手だった」というnoteを書きました。
この記事を書いた理由は、チャリティーリレーに参加するためでもあったのだけれども。
チャリティーで思いつくのが、24時間テレビしかなかったんですよね。(募金などしていないため)
本来であれば、私は何か・誰かを否定するネタは極力控えるようにしています。
じゃあ、なぜこのネタを書いたのか。それは、この記事が「苦手→受け入れられるようになった」という内容だからこそ。
結果的に「今は好き」という内容なので、このネタなら問題なさそう……と思って書きました。
特定の誰か・何かを連想するもので、それらを否定するネタの場合、人によっては傷ついてしまうことも。
たとえば、自分がテレビを視聴していて「この女優さんの演技がぶりっ子で、イライラする」と書いた場合、その女優さんのファンが不快な思いをする訳でして。
そういったネタは扱いが難しいので、なるべく書くのを控えてます。
芸能ネタを書く際に、心がけていること
仕事で昔はドラマの感想も書いていましたが、なるべく役者のいい所とか、印象的と感じたセリフを書いていました。
女優さんに関する記事なら、過去のドラマと見比べて「過去に出演したドラマと、今回のドラマで違うと感じた魅力」「今回のドラマでは、ここが良かった」といったポイントを書いていたかも。
↑米倉涼子さんのドラマ感想記事を書きました。
芸能関係のネタは、ネガティブなことを書くとファンの方に怒られる可能性が高いので、なるべく書かないよう気をつけています。一度悪いイメージがつくと、なかなか拭えないので。
芸能関係に限らず、なるべく「誰か・何かを連想するもの」を書く時は、ネガティヴな内容よりも「この部分が良い」という点にフォーカスして紹介しています。
あとこれは仕事でもnoteでもないのですが、最近 Xで手越くんを褒めるたびに、投稿のインサイトが伸びます。
手越くんは一見「ティッ」という感じですが、YouTubeチャンネルを拝見すると色んな人の歌をきっちり歌いこなしていて(下手にアレンジを加えて音程を外しすぎることもなく、音程が音程している)、その中で自分らしさをさり気なく入れてくるので「プロだなぁ」と、その都度感心しています。
↑実はこちらの歌、私も挑戦したことあるのですが、息継ぎのタイミングがめちゃくちゃ難しい!きっちり歌いこなしてて凄いんです。
芸能人の紹介をする時は、その方のパフォーマンスをじっくり観察した上で「良いと感じたところ」を紹介してみると、ファンの方たちにも届いて喜んでもらえる気がします。
今後も私は、手越くんのYouTubeチャンネルを視聴し続ける予定です。ティッ!
noteを休みたくなった時は?
これまで、私にとってnoteは書きたい時に書き、休みたくなったら休もうというものでした。
そもそも私にとってnoteはお金をもらって書くものではなく、息抜きというスタンス。だからこそ、無理せず続けてこられたのかもしれません。
そんな訳で、私は休みたい時に休みます。「休みます」と宣言せずに、1週間ほど休んで九州旅行も行っていますし。
だってnote、お金もらってる訳ではないんだもの。だから休みたい時は、ゆっくり休んでます。むしろ休むことで、その時間が充電期間になって、書きたいことがワーッと頭に振ってくることもありますし。
そのかわり、仕事になると話は別です。私は今ライターですが、納期があればどんな時もその日までに必ず納品しています。
ライターの仕事をしていて、長期旅行に行く際に心がけていることは?
旅行が事前に決まっている時は、前回の九州旅行だと1週間前に予定をクライアントさんに伝えていました。
それでも急ぎ案件・修正があれば旅行関係ないので、ノートパソコンは必ず持っていきます。
そういった経緯からnoteの場合も、もし「サービスを提供して、自分が報酬を得ている」という状態になったら、向き合い方が少し変わるかなと感じました。
理由は、やはり人からお金をもらっているから。お金をもらう=責任・お仕事なんですよね。
改めてそう感じたのは、昨年末ごろに「有料noteマガジン」を始めたのが大きいかも。
有料でnoteマガジンを販売してからは「定期的に更新しなきゃ」と、より一層考えるようになりました。
マガジンを購入してくださった方は「きっと、また有料記事を更新するはず」という期待も込めて買ってくださっているはず。
だから、販売した時は正直プレッシャーもありました。ちゃんと今後も、定期的に有料note出せるのだろうか。いや、マガジンを出した以上頑張らなきゃ……。
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