【推し短歌】青空は"My movie theater🎞"(再投稿)〜解説&あとがきを添えて🕊✨〜
こんにちは、みきです(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ
今回は「推し短歌」という投稿企画を見つけたので参加をしてみたいと思いました✨
作品は過去記事のものなのですが、私自身今でも好きな短歌なので再投稿をしてみることにしました。
今年(2023年)の1月26日に投稿した記事で、冬晴れの雲一つない青空を眺めながらふと降りてきた言葉を短歌にしたものです。
元記事はこちらです🌸⬇️
詠んだ短歌はこちらです⬇️🕊🌿
*時間→記憶の時間軸
*瞬間→記憶のストーリー
《解説》
雲一つない青空。キレイな青色のキャンバスをしばし眺める。そして過去を振り返る。
当時好きだった人との想い出を描く。
気付いたら、キャンバスが映像化していた。楽しかった時からすれ違ってしまった様子が、私の頭の中でストーリーとなって青空に映し出されていた。
それはまるで、ダイナミックな映画館。私だけの特別な。
すれ違ってしまったけれど、映し出されるのは幸せだった瞬間(とき)。
《あとがき》
晴れた青空は『幸せを映し出してくれる魔法の映画館』のように感じる。
それはなぜか?
燦々と輝く太陽が、どんなことも『輝き』に変えてくれるからなんだろうなって。
太陽は全てを包み込んでくれて、そして輝かせてくれる。だって、『光』だもん🕊✨そしていつだって『温かい』。
人生って、人それぞれ異なる。つまり、
人生って良いことばかりじゃない。捉え方次第っていうのもあるけれど、大体誰もが"苦楽を共にして"生きているのだと思う。
『海の波🌊』をイメージしてみたり、『ジェットコースター』をイメージしてみたり。人生と掛け合わせて私は、
とずっと考えている。絶望を絶望のままにしておくか、はたまた『チャンス』と捉えられるか。チャンスに変わったら、それはもう『希望の種』となる。
最近教えてもらったことがある。それは『4つのC』。
カッコ内は直訳というよりニュアンス(^-^;💦
つまり、絶望あるいは辛くて苦しい時に『チャンス』と捉えられることの前に、もう1つ大切な工程があったんだな、ということに気づいた。
物事の大小なんて関係ない。落ち込んでしまうと時に、行動がストップしてしまうことってあると思う。思考停止だって割と起こり得る。
そういう時って大抵、"自分を責めている時"だと私は思う。「自分ダメだな」とか。私もそう(笑)。まぁ、そんな時もあって良いとは思う。ただ、大切なことが1つある。それは、
前にも書いたことがあるけれど、希望を持つ為にまず1番大切なのはやっぱりこれかな、と。どんなに傷付けられても、自身を責めてしまっても。「自分は存在していいんだよ」と、この気持ちはブレずに持ち続けて欲しいなと思う。だって本当にそうだから。
根底がブレなければ、どこかのタイミングで「変わろう」と思える瞬間がやって来るから。焦らなくてもいい。自分のペースで。
大きな変化じゃなくてもいい。最初の1歩は小さくても全然いい。積み重なれば『大きな変化』になるのだから。自分の歩幅で歩めばいい。
「ダメだな、って思うことを止めよう」
これだって「変化(change)」の1つ。
『小さな変化』≒『希望の種』
いっぱい見つけて、少しづつ育んで行こう。それはやがて、『希望に満ちた輝き』に変わるから。
創り続けて行こう。輝くオリジナルストーリーを。
そして時に空を見上げて、青空に映し出してみよう🕊𓂃 𓈒𓏸⋆꙳✨
おわり🕊𓂃 𓈒𓏸⋆꙳🌿