劇団三毛猫座
劇団三毛猫座 第七回本公演「くじらの昇る海底」に出演する役者へのインタビュー記事です。
アンドロイドは毒をも喰らうに出演する役者へのインタビュー記事です。
劇団三毛猫座の第六回本公演「アンドロイドは毒をも喰らう」のアーカイブ配信が、観劇三昧でスタートしました！ 伴って、今月から過去公演を毎月1つずつ記事にして紹介していくことになりました。特に、舞台美術について詳しく書きたいです！ 初回は三毛猫座の広報と制作補佐担当、かおりるらがお送りします。 まずは終わりたてほやほやの第六回本公演、アンドロイドは毒をも喰らうについて、書いていきたいと思います。 あらすじ：女子高生たちの青春群像劇第六回本公演「アンドロイドは毒をも喰らう」は、
劇団員が三毛猫座の過去公演をご紹介する連載、第6回。今回は旗揚げ時より役者として参加している大塚が、少し懐かしい作品をご紹介します。 2017年度 第三回本公演「レモンの花の咲く丘へ」。 三毛猫座としては珍しいラブストーリー。そして唯一、オリジナルの楽曲がストーリーを形作る「音楽劇」として上演された作品です。 あらすじ今は亡き領主の妻ビオラと、その面影を残すイオリ。彼女たちを中心に、館の人々の様々な想いが交錯する。 故人であるビオラはひとり寂しげに歌いながら機を織り、館の
はじめに劇団三毛猫座の過去公演をご紹介する連載、第5回。 執筆は永久です。 劇団三毛猫座には2021年より参加。劇団員の中で唯一芸大以外の出身で、故郷は富山、役者と思わせて脚本・執筆活動を嗜む、薄いヴェールどころか遮光カーテンに包まれた人物像であります。 こちらではまだ舞台に立ったことのない私が、演者として出演した数少ない作品について、思い出をつらつらと綴りたいと思います。 やわらかな春の夜のお供にどうぞ。 サブスク朗読劇って？サブスクリプション、略してサブスク。初めて知り
こんにちは、劇団三毛猫座です。 早いもので今年ももうすぐ終わろうとしています。 今回はこの一か月間、SNS等で発信してきたアニメ「あの日は鮮やかな白」について記事をまとめました。 三毛猫座初のアニメーション作品である今作は、公演のかわりに何か皆様にコンテンツをお届けしたいという思いから始まった企画です。 アニメ「あの日は鮮やかな白」https://youtu.be/bLyM4Y17THs ■音声 脚本：金子ハル 声の出演：大塚啓 永久 宮本結妃 朗読演出：neco
劇団三毛猫座 第七回本公演「くじらの昇る海底」 2022年8月19-21日 @THEATER E9 KYOTO 全4回、無事終演いたしました。ご来場頂いた皆様、クラウドファンディングでご支援頂いた皆様へ、心より感謝申し上げます。 この記事では、舞台写真や、公演後もお楽しみいただけるコンテンツをご紹介いたします！ 舞台写真写真撮影：駒優梨香（企画団体〈世界平和〉） 海の底を思わせる空間 原寸大のくじらの骨が横たわっています。 打楽器の音色と、くじらの鳴き声のような美しい
公演の実施に関して現時点では、第七回本公演「くじらの昇る海底」を実施します。 実施にあたり関係者一同、稽古時より、体調管理に十分注意し、感染症対策を行った上で上演を行います。 お客様にも感染症対策にご協力いただきますようお願いいたします。 2022.8 劇団三毛猫座 公演情報劇団三毛猫座 第七回本公演「くじらの昇る海底」 2022年 8月19日(金) 19:00 8月20日(土) 13:00／18:00 8月21日(日) 13:00 受付開始は45分前、開場は30分前
劇団三毛猫座 第七回本公演「くじらの昇る海底」に出演する役者のインタビュー。 最終回はイツキ/モモ役・ヒトミ役の劇団員、宮本結妃です。 宮本は初演の「朗読公演くじらの昇る海底」にも出演していました。初演に引き続きイツキ/モモを演じます。 自己紹介劇団三毛猫座の宮本結妃です。京都で絵を描いたり芝居をしています。夏の趣味は怪談をよんで涼むことです。よろしくお願いします。 演じる役柄についてイツキは快活な明るい女性で、ヒトミは少し幼さの残る優しい女の子です。対照的な2人で演じ
劇団三毛猫座 第七回本公演「くじらの昇る海底」に出演する役者のインタビュー。 第七回は鯨役(歌)の客演、原田菜奈です。 原田さんは声楽家でオペラや合唱を中心に活躍されています。今回、演劇作品には初出演。歌で鯨役を表現していただきます。 自己紹介鯨役の原田菜奈です。京都市立芸大及び同大学院を修了。神戸市混声合唱団に所属し、現在はソロだけでなく合唱の演奏活動も行っております。北海道幕別町出身で元々日本ハムファイターズを応援していましたが、数年前からはオリックスバファローズのフ
劇団三毛猫座 第七回本公演「くじらの昇る海底」に出演する役者のインタビュー。 第六回は打楽器演奏の客演、谷口かんなです。 谷口さんは打楽器奏者としてクラシックの世界で活躍されています。今回、生演奏かつ即興でくじらの世界を表現していただきます。 自己紹介打楽器奏者の谷口かんなです。クラシックの打楽器奏者として活動しています。最近はヴィブラフォンという楽器に着目し、その可能性を追求しています。今回は初めて劇団三毛猫座さんに参加させていただきますが、もちろんヴィブラフォンを使用
劇団三毛猫座 第七回本公演「くじらの昇る海底」に出演する役者のインタビュー。 第五回はムツキ役の客演、えみりーです。 えみりーさんはフリーの役者として活躍中。今回オーディションを経て、三毛猫座に初出演となります。 自己紹介初めまして。えみりーと申します。学生時代に劇団月光斜に所属し、卒団後はフリーの役者として活動しています。 学生時代に劇団で殺陣に触れる機会があったため、殺陣のある役もこれまで何度か経験してきました。 劇団三毛猫座さんには初出演となります。よろしくお願いし
劇団三毛猫座 第七回本公演「くじらの昇る海底」に出演する役者のインタビュー。 第四回はシイナ役の客演、山本真央です。 山本さんは大阪を拠点に活動する創造Streetに所属、役者として活躍されています。三毛猫座にはオーディションを経て、今回初出演となります。 自己紹介「あつ〜」「暑いね〜」で会話が成り立つ季節ですね。疲れたらコンビニでスイカバーを買ってみてください。思ってるよりも大きくて量が多いです。もうそれだけで夏休み気分。熱中症にお気をつけて。 演じる役柄についてシイ
劇団三毛猫座 第七回本公演「くじらの昇る海底」に出演する役者のインタビュー。 第三回はナナミ役の客演、坂井美紀です。 普段は劇団トイネスト・パークの脚本・演出家として活躍されている坂井さん。オーディションを経て、今回三毛猫座に初出演されます。 自己紹介劇団トイネスト・パーク所属であり、実質TWICEのメンバーの坂井美紀です。ごきげんよう！好きな言葉は博打、嫌いな言葉は保険です。特技はディズニーのキャラクター隅々まで名前を言えること。役者アマチュアですが、ヒヨってないで頑張
劇団三毛猫座 第七回本公演「くじらの昇る海底」に出演する役者のインタビュー。 第二回はトウコ役の客演、大﨑緑です。 大﨑さんが三毛猫座に出演するのは、2021年の「アンドロイドは毒をも喰らう」に続き二度目になります。 自己紹介元宝塚歌劇団雪組男役(大澄れい) 京都市立芸術大学を修了。 現在は、美術、舞台、映像などジャンルを越えて幅広く活動中。特技は日本舞踊。 演じる役柄について私の演じるトウコは、死者と現実世界の人間をつなぐ人。誰かの意見に傾向することのない、個としてし
劇団三毛猫座 第七回本公演「くじらの昇る海底」に出演する役者のインタビュー。 初回はミヨ役・レイ役の劇団員、大塚啓です。 大塚は初演の「朗読公演くじらの昇る海底」にも出演していました。今回は初演とは異なる役を演じます。 自己紹介お世話になっております。劇団三毛猫座の大塚啓（おおつか あきら）です。すっかり暑くなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 最近、スマホを機種変したら「あきら」→「啓」が変換で出なくなってしまいましたが、それに負けない若さと元気でハリキッテ参り
劇団三毛猫座は第七回本公演『くじらの昇る海底』を2022/8/19〜21にTHEATRE E9 KYOTOにて上演します。 この記事さえ読めば公演情報を網羅できる！ これまでにSNSで公開してきた情報をまとめてお届けします。 第七回本公演『くじらの昇る海底』 『アンドロイドは毒をも喰らう』の劇団三毛猫座がお届けする最新作。 2021 年にMEDIASHOP | gallery2 で行った朗読作品を、THEATRE E9 KYOTO にて演劇作品として再演します。 ＰＲ動
劇団三毛猫座の過去公演をご紹介する連載第4回目。 執筆担当は劇団員・柴田奈緒です。 前回から間があいてしまいましたがよろしくお願いいたします。ご覧いただけると嬉しいです。 今回ご紹介する公演は、第一回本公演「朱の白日夢」です。 2015年に学生劇団として京都で活動を始めた三毛猫座。その記念すべき第一回本公演。三毛猫座がよちよち歩きを始めた頃を振り返りつつ、魅力に迫りたいと思います。 あらすじ色んな形の『愛』を描く作品。4人の人物による会話劇です。 2015年10月に京都
