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想定外のさらに外☆美香の波乱万丈旅

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旅は人生の縮図。毎日何かが起こり、何かを学びます。事件の最中は七転八倒ですが、過ぎてみると、納得するし笑えます。そんな私の旅の記録を楽しんでいただけると嬉しいです。
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#旅行

怒りの「ゴミ箱バス」

怒りの「ゴミ箱バス」

前回紹介した「悶絶バス」がアフリカ最後の難関であって欲しいところですが、

🎵ここはそんなに、甘くないのよ、
アフリカ〜🎵

と言うことで、再び事件はバスの中で起こりました。

もちろん、バスに乗る前から、余興は始まります。

本日は、ウガンダの町、Jinjaからケニアの首都、Nairobiまで、およそ580Kmの旅です。

今回は初めて、始発のバスターミナルではなく、途中のバス停から乗ったの

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恐怖😱「悶絶バス」

恐怖😱「悶絶バス」

寝ても覚めても目的地に着かない「無限列車」、到着予定時間が3時間をゆうに超える「適当バス」を経験した私は、もはや無敵だと思っていたのですが、まだまだ次元の違う世界が待ち受けていました。それが、

「悶絶バス」

運転が荒いとか、座席の幅が狭いとか、人が通路を通るたびにバシバシ顔に荷物攻撃を受けるとか、走行距離がやたらに長いとか、そんなことは、はなから承知。そういうのは、無の境地でひたすら耐えるので

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サバンナの真ん中でテント崩壊⁉️

サバンナの真ん中でテント崩壊⁉️

タンザニアの北部に広がる広大なサバンナ。
私たちは数日間、そこで寝泊まりして野生動物たちの生態を観てきました。

実は、大して動物好きというわけでもないのですが、ガイドが
「キリンです!」
「あそこに、ライオン!」
「あれは、…チーターだ!」
と叫ぶと、反射的にカメラを構え、必死になって動物たちを探していたのは、
…私です。

そんなこんなで、一日は瞬く間に過ぎ、すっかり疲れて帰ってくる私たちを迎

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国際列車 タンザン鉄道の旅 その3

国際列車 タンザン鉄道の旅 その3

国際列車の旅の2日目は、朝からあいにくの曇り空で、時折、激しく雨が窓を叩きます。

今日はいよいよ国境を越えて、タンザニア入国です。当初の予定では、朝の早いうちに突破するはずだったのですが、地図で確かめたところ、国境まではまだかなり距離があるようなので、私たちは朝食を摂ることにしました。

列車がゆっくりならば、車内のサービスもゆっくりで、食堂車で
「いつから食事がはじまるの?」
と訊ねるとたいて

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国際列車 タンザン鉄道の旅 その2

国際列車 タンザン鉄道の旅 その2

いきなり18時間の遅延からはじまった国際列車の旅は、翌日、ほぼ通知されたとおりの時間に出発しました。
私のシートは、ファーストクラスの定員4名の寝台車で、タンザニアがイスラム教徒の国だからなのでしょうか、男女は別々の部屋に振り分けられます。

列車は遅すぎず、速すぎずといった速度で順調にジャングルの中を駆け抜けていきます。

乗り物に乗っている時、私はけっこうボーッと車窓からの景色を眺めているのが

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国際列車 タンザン鉄道の旅 その1

国際列車 タンザン鉄道の旅 その1

2024年1月2日
今日は朝から準備万端。めざすは国際列車の始発駅!
ザンビアの首都、Lusakaから、バスで4時間(かかる時点でいろいろツッコミどころがあるのですが)、無意味に大きな鉄筋の駅舎が(これまた町から少し離れたところに)そびえ立っていました。
出発予定は午後4時で、私たちが駅に着いたのは午後1時頃なのでかなり余裕です。
さあ、切符を買って列車を待つぞ!と、切符売場を探そうとした時、近く

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いざ、日本脱出…できません⁉️

いざ、日本脱出…できません⁉️

基本的に旅の神様には愛されていると信じているのですが…どうもこの愛、歪んでない❓と思うこともしばしば😅

だいたい安全で健やかに旅を続けられることは、本当にありがたい🙏のですが、この神様、気まぐれにひと捻りを加えてくることがあります。

例えばこの前は、訳の分からない難くせを付けられて搭乗拒否されるという事態に😱泣きながらあっちゃこっちゃに連絡をして無事に帰国できましたが、いやあ、焦った💦

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