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#なんのはなしですか
推しと密着ツーショット!〜後編〜
24歳の推しとツーショット写真が撮れるというイベントに当選するというミラクルが起きた。
その日のことを忘れたくない私は、記憶が薄れる前に急いでnoteに綴り、推しへのキュンキュンメロメロを閉じ込めようとしている。
その前編はこちら↓
まさかの推しが登場する前に終わってしまった。
いよいよ・・・愛しき24歳の推しが登場します!!
後編!どうぞ!
私は壁に張り付き、パーテーションと壁の間か
推しと密着ツーショット!〜前編〜
私には、24歳の推しがいる。
その愛しき推しと、ツーショット写真が撮れるというイベントに当選してしまった。
イベント当日。
余裕ぶっこきすぎて時間がなくなりバッタバタで準備を進めることになってしまった。
子供たちのことは全て夫に任せ、もう恋する乙女mikaへ全集中だ!
急げmika!
まずは化粧だ!
いつもより念入りに化粧水をパタパタする。
パタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタ
推しとまさかのツーショット写真だよどーしましょ
みなさん。
推しを前に壊れた女が、再び帰ってきます。
なんと
なんとなんとなんと
なんとなんとなんとなんとなんとなんとなんとっと
なんとなんとなんとぉぉーーーーーーーーーー!!(もうええわ)
この度、わたくし、mika🌼は、
推しとツーショット写真が撮れるイベントに当選してしまいました
パフパフードンドンドン!
どうする?
どうしたらいい??
もう、あたし、生きて帰れる気がしな
キュンがMAX!推しの3秒は私のもの〜後編〜
推しのファンミがついに開催された。
どうぞ、推しを前に壊れた女を見届けてやってください。
前編はこちら↓
推しが登場しないまま、まさかの後編へ。
では、ここからどーぞ。
↓
ガチャっと背後の扉が開いた。
ゆっくりと後ろを振り向くと
扉の前に
満面の笑みで推しが立っていた。
ぎゃーーーーーーーーーーーー
きゃーじゃなくて、ぎゃーだ。もう、ぎゃーだ。
推しが私のすぐ横を通過した
キュンがMAX!推しの3秒は私のもの〜前編〜
ついにこの日がきた。
きた。
きたきたきた。
きたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたーーー!!!!!
はぁはぁはぁ・・・(息切れ)。
鼓動が、鼓動が激しく波打つ。
はぁはぁはぁ・・・。
もう、波打ち過ぎて酔いそうだ。
私には、24歳の推しがいる。
その推しのファンミに、一緒にファンクラブに入ってくれた心友の米粉ちゃんと当選するというミラクルが起きた。
私の眠っ
推しのイベント前に緊急事態発生!
私には、24歳の推しがいる。
この度、推しのファンミに見事に当選した。
そのファンミが刻々と近づいており、私の鼓動が激しく波打つ日々。
完全に初デートに行く前の乙女状態。
そう、私にまだ乙女心というものが、残っていた。
呼び起こせ!私の中の美意識よ!
まずは、なんだ?
そうだ!
髪型だ!
美容院に行き、髪型は整えた。
とんだミラクルも起きたことだし、あとは、なんだ?
そうだ!