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子育てに対する悩みの根本にあったもの。~自宅保育・家庭保育の現場から~

私のここ最近の悩みの種は子どものこと

これまで、保育園に通っていた年中(4歳~5歳の年齢)の子ども。
夫の転勤で保育園を退園して、待機児童の為、今は自宅保育(家庭保育)しているのですが‥

友達と遊ぶのが、大好きだった子どもを今他の子と一緒に遊ばせる環境が作れておらず、私とばかり遊んでいます。

そのことに、母の私は気に病んでいる日々。
(私も一人の時間が取れずしんどいのですが‥それはまた別で話します)

私が子育てに困った時には、本を読んだりGoogleで検索して解決策を探すのですが、以前この記事にも書いた

内閣官房HPに掲載されていた未就園児等の把握、支援のためのアウトリーチの在り方に関する調査研究で4 歳で 0.2% 5 歳で 1.9%、保育所・幼稚園・認定こども園のいず れも利用しておらず、「未就園児」の可能性がある

一部抜粋

今、年中児で未就園児の割合が極端に少ない為、私と同じ立場の人の悩みがネット上でほとんど見かけない!(泣)

この調査結果や、最近ワーママが増えているので、ネット上にある悩みの大半は「園での人間関係(保育士さんや友達との付き合い方)」「園になじめない、行きたがらない」「親が子どもを園に預ける事への罪悪感」みたいな悩みが多いのです!‥‥私とは真逆の悩み。

でも、ふとワーママの悩みと私の悩み
一見、内容は逆なんですが、よく考えると、その2つの悩みの根本にある共通点を見つけました。



それは、子どもを思う親の気持ち
表面に出てきている悩みや問題は違うけど、根本にある思いは同じなんだなと思います。

ワーママの悩みに対するネットに掲載されていた具体的解決策は参考にならなかったのですが、抽象的な解決策である”目の前にいる子どもを大切に思っているよという親の気持ちを伝える”という考え方は、とても参考になりました。

こういう当たり前なんだけど、日々生活していると、つい忘れてしまいがちな事に改めて気づかせてもらえました。


ただ、今の私の悩みは、具体的解決策がネットでも見つからない。
でも、今のままは、嫌!

だから参考になるロールモデルや解決策がないなら、自分の頭で考えて行動していくしかない。

この状況を変えたり楽しむ為に、さあ私はこれからどういう具体策立て、実行していこうかな!
ふふふ、ちょっとワクワクしてきました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
みなさま、良い1日を~!


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