【note初心者×習慣化】noteを書くためのルーティンはありますか?
シューズは右足から履くとか、グラウンドの線は左足からまたぐとか、試合の日は〇〇を食べるとか、ルーティンと聞くとなんとなくアスリートを思い出す人が多いかもしれません。
アスリートの場合は「勝つ」という目標に向けての習慣的な行動を自分で決めておくことで、高いパフォーマンスを維持・発揮することができます。
このルーティンを持つことは、noteを「書く」という目標の達成においても、とても効果的です。
今回は、noteを書くことを習慣化するために役立つルーティンについてお伝えしていきます。
書くためのルーティンとは
書くためのルーティンには、特にこの手順じゃないといけないとか、この工程は入れた方がいいとか、そんな縛りは全くありません。
あなたが記事の元ネタ集めから記事投稿までの間にやることを順番に並べてみて、それをパターン化して→繰り返し実践することで→ルーティン候補となる行動を磨き上げていくだけです。
例えば
集中して考えるための時間を作らないと元ネタが見つからない人
下書きはこのボールペンで書くとなぜか捗る人
朝一の静かなリビングでだけ落ち着いて書ける人
書いたら投稿するまで次を書くことができない人
記事タイトルは最後につけたい人
「書くこと」にまつわる行動やクセは十人十色、人それぞれだと思いますので、それらの中から焦らずじっくりと丁寧に書けるにつながる行動だけを選び抜いてください。
ちなみに僕の場合は、PCでnoteのテキストを開いて/最初に記事タイトルを入れたら/その後絶対に画像をアップします。このルーティンが崩れると調子が悪くなります・・
ルーティンの見つけ方
書けたときを思い出す
「この記事を書いたときはゾーンに入ってた」「あの日は調子がよくて2記事書けた」みたいな記憶が、誰でもいくつかあると思います。
まずは、書けた時のことをできる限り鮮明に思い出してください。そして、思い出せたら、そこからはひたすら記憶を逆再生していきます。
時間帯は?
場所は?(家のどこ?)
何で書いた?(PC、スマホ?)
下書きはした?note直打ち?
元ネタはどうやって集めた?
元ネタを思いついた時間帯は?
などについて、できる限り過去の記憶から絞り出してみてください。
やはり、成功体験からルーティンを決めていくのが王道です。
書けないときを思い出す
単純に書けたときの逆です。
とにかくあなたが書けないときの状況や環境などを思い出して、そうならないようにルーティン候補から確実に外します。
さらに、書けないときの規則性を見つけられるとなおよしです!
まとめ
noteを書くためのルーティンとは小さな習慣の集合体で、ひとつひとつの行動は簡単なことばかりです。
それが、ドミノ倒しのように行動の連鎖を起こすことでnoteを「書く」習慣化につながる
そんなイメージを描きながら、あなただけのルーティンづくりに挑戦してみてください。