習慣化の「3の法則」にあと3つ足してみた
習慣化の「3の法則」として知られているのは、この3つ
3日間続くと継続力に→3週間続くと習慣に→3か月間続くと結果につながる
というもので、習慣の過程で段階ごとに、どのように変化していくかを示していて、継続することで成果が得られるという頭に残りやすい法則です。
そこで、せっかく覚えやすい「3」しばりなので、勝手にもう3つ足してみたいと思います(合計6になっているのはスルーしていただけますと幸いです)
3秒の笑顔
朝起きて最初に鏡を見るときに、必ず「3秒の笑顔」を自分に届けます。
理由は簡単、いい1日をスタートするための儀式のようなものです。
笑顔が苦手な方は、口角を上げて作り笑顔をするだけでもOK!
さらに、鏡の中の自分に向かってポジティブな気持ちになれる言葉を言えると尚良しですね。
その笑顔によって、自律神経が安定したり、免疫力が上がったり、脳の働きを良くするなど効果は絶大、正直、やらないと損ですよね!
3分の瞑想・マインドフルネス
瞑想に興味があるという方は、瞑想アプリを活用するのがおすすめです。
もっと手軽に始めたいという方には、こちらの記事のようなやり方、とりあえず「ボーッとする」時間を作ることから始めるのがいいかなと思います。
「瞑想って言われると、なんかちょっと・・」という方は3分間で、歯磨きとか、パズルとか、塗り絵に集中するなど、いわゆるマインドフルネスな状態を作り出してみてください。
そうすることで、心や頭の疲れ、モヤモヤなどをリセットする効果が期待できます。
※ 瞑想・マインドフルネスにはメリット・デメリットがあります。過去に心の病気を経験された方は、主治医への相談のうえ、専門家の指導のもとで始めるなどが必要となりますので、ご注意ください。
3時間の黄金時間
朝起きてからの3時間は「脳のゴールデンタイム」と言われていて、自分のための時間を捻出するなら、できればこの枠の中で!
ただ、そうなると、どうしても朝活的なスケジュールにしないと効果的な時間活用の実現が難しくなります。
特に夜型の方にとっては早起きのハードルが高いので、無理は禁物です。
起床からの3時間での行動が困難な場合には、できれば1日の中で3時間のゴールデンタイムを設定してください。
もしも、新しい行動するのが無理そうなら、その間はスマホ断ちするだけでも生活スタイルを大幅に変えることができます。
冒頭の脳のゴールデンタイムとは、ちょっと意味合いが変わってしまいますが、意味のある時間を過ごせることには変わりありません。
新)習慣化の3の法則
3秒の笑顔
3分の瞑想・マインドフルネス
3時間の黄金時間
3日で継続力アップ
3週間で習慣化
3ヶ月で成果・結果
改めて並べてみると、無理やり捻り出した感が強い仕上がりになっているのは少し気になるところですが、効果という点では自信作です!
この6つを意識して習慣化に取り組むことで、習慣化の達成率が大幅に上がりますので、ぜひ、頭の片隅に置いておいていただければと思います。
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