【note初心者×習慣化】つぶやきの効果的な使い方
noteを実際に始めるまで全然知らなかったのですが、noteではテキスト投稿以外につぶやくことができるんです。
個人的には過去に2回つぶやいたことがあるのですが、ビュー・スキの数ともに結構低迷したので、その後はつぶやく機会がなくなっていますが。
でも、つぶやきの活用方法については興味があったので、他のnoterさんがどのようにつぶやきを活用しているのかを観察してみました。
というわけで、今回は観察結果からわかったつぶやきの効果的な使い方をお伝えしていきます(観察結果なので僕が想像した内容が多めですが、ご了承ください)
ミックス(テキスト+つぶやき)型
書いた通りですが、つぶやきとテキストそれぞれを投稿するパターンです。
テキストとつぶやきの投稿に規則性がある場合
通常の投稿はテキスト、告知はつぶやき
朝はつぶやき、昼・夜にテキストを投稿
記事紹介などのお礼はつぶやき
近況報告はつぶやき
といった感じで使い分けされていました。
補足しておくと、朝のつぶやきというのは、おはようございます的なもの、ポジティブワードや名言の紹介、豆知識の紹介などで、読んだ人が元気になれるように配慮されたつぶやきが多い印象です。
テキストとつぶやきの投稿に規則性がない場合
あくまで想像ですが
テキストを書き上げる時間がなかった
体調を崩したからつぶやきだけでも
書くことにスランプ中、つぶやきで気持ち回復待ち
どちらかというと、意図せずつぶやきが多めになっているパターンかと思います。
つぶやき一本型
テキスト投稿はしない。明らかにつぶやくことを選択されているパターンです。
つぶやき・画像なしの場合
多くは日記や備忘録など、読み手に関係なく自分用メモに近い使い方をされるのかなと想像していましたが、意外と誰かに向けたメッセージの場合もありました。
つぶやき・画像ありの場合
画像(景色、食べ物、グッズなど・・)についてのつぶやきと、つぶやきの内容に関連した画像を追加して投稿するパターンがあります。
後者の場合は、そのまま内容をふくらませばテキストになる感じですね。
効果的な使い方と注意点
他のnoterさんが実際にされているつぶやきの活用方法を参考にまとめてみます。
効果的な使い方
・朝活や早起きに活用
→朝の決まった時間におはよう的つぶやきをしたり、その時間帯に活動しているnoterさんとつながることで、noteが楽しむことができます。
・告知限定での活用
→通常記事と告知記事が同じテキスト形式で並んでいるよりも、パッとみて違いがわかるように告知=つぶやきとした方が何かと便利そうです。
・毎日投稿、連続投稿の奥の手
→実は、つぶやきは投稿にカウントされます。
例えば、毎日投稿や連続投稿することを目標やモチベーションのひとつにする場合「今日はどうしても書けない・・」そんなときはつぶやくことで乗り切れます。
注意点
・つぶやきは下書きに保存できません。
→よくよく考えると当たり前なのかもしれませんが、初めてつぶやきを書いているときに、下書きができなくてびっくりしました。
・つぶやきは投稿にカウントされますが・・・
→テキストでnoteを書いていきたい人の場合、つぶやきの使い方がご自身の中で決まっていないのに、つぶやきを多用するのは危険です。
なぜなら、つぶやきの方が文字数が少ないから。
「人間は楽をしたい生き物」なので、時として自分を甘やかさない努力は必要です。
まとめ
こうやってまとめてみると、自分の投稿パターンの中に、どうやってつぶやきを活用すると効果的なのかを考えるいい機会になりました。
文字に起こす、アウトプットするって大切ですね!