【note初心者×習慣化】もしもフォロー・スキがなかったら
自分でも理由がはっきりわからないのに、なんとなくnoteを続けることが
苦しくなったとき
難しくなったとき
楽しくなくなったとき
には、その原因を見つけるひとつの方法とし
もしも、noteにフォロー・スキがなかったら・・
と想像してみてください。
そんなこと言われても「フォロー・スキがあるからやってる」「そんな仮の話をしてどーするの?」と思われたかもしれません。
でも
「フォローする・しない(されない)で悩むことが多い」
「スキの数が気になって仕方がない」
「フォロー・スキすることに疲れてるかも」
という自覚をお持ちなら、フォロー・スキがないnoteをイメージしてみることで、noteがつらくなった原因が見えてくると思います。
noteがブログだったら?
noteからフォロー・スキを取ってしまったら、残るのは「書くこと」です。
この際、初心にかえって「書くこと」だけを意識したときに、それでも出てくるnoteを続けるうえでの不安や悩みはありますか?
あれば、ぜひ、それを詳しく書き出してみてください。
あわせて、noteをはじめた動機や理由、そのときに考えた目標や目指しているゴールなども思いつくままに書き留めておいてください。
そうすることで、後で見返したときに新しい気づきがあったり、新たなモチベーションを見つけられるはずです。
noteに限らずですが、言語化+可視化は、「今」を把握するためには重要な作業ですから!
以上で、noteの「書くこと」へのご自身の気持ちを知ることができます。
フォロー・スキとの距離感
一旦、心と頭の中で切り離したフォロー・スキを元に戻します。
正直なところ、どんな感覚でしょうか?
ポジティブ/ネガティブ、想定内/想定外、いろんな感情や考えが出てくると思います。
ここで、改めて大切なのは、フォロー・スキとのちょうどいい距離感を決めることです。
メンタル的に悪影響がない距離感は?
モチベーション維持につながるのは?
背中を押してもらえるのは?
特に、フォロー・スキに関連することでがっかりしたり、落ち込んだり、心が折れる回数が増え始めたら、悪い方へ距離感が近くなっている証拠です。
そうならないためにも、日頃から適切な距離感を保つように意識してみてください。
まとめ
noteの継続がむずかしくなる理由は人の数だけあるわけですが、その原因が自分でもハッキリと思い浮かばずに、なんかモヤモヤしているときは
「書くこと」に原因があるのか
「SNS的要素」に原因があるのか
を切り分けるところから始めることをおすすめします!