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産後ダイエットはいつ始めて何をするのがオススメ?


こんにちは!みぃです!
このnoteを手に取ってくださり
ありがとうございます!

今回は産後ママに向けた
"産後ダイエット"の基本について
お話ししていこうと思います。


その前にダイエットをしてる人の
6割近い人は気づいでいないか、
気づいていても重要性を分かってない。


ダイエットの前に
"必ず知っておいてほしいこと"をまとめた
記事があるので、また読まれてない方は
ぜひ先に読んでみてください。

記事はこちらをクリック☟

では本題に入ります!


妊娠中に体重が増えたけれど
赤ちゃんを産んだら減るはずだったのに!
と思う方は多いんじゃないでしょうか。

私もそうでした!
妊娠中に16㎏増えたのにもかかわらず
出産直後の体重はたった3kg減っただけ、、。


え、、あとの13㎏は脂肪!?!?
早く元の体重に戻したい!!
と焦っていたのを覚えています。


ですが産後ダイエットはタイミングが大切です。



また、妊娠から出産までの
大仕事を終えたカラダはとても疲れています。 

上手に労りながらおすすめの方法で
効率よくダイエットを成功させましょう!


思ったように痩せないのはなぜ?
産後ダイエットで大切なのはタイミングと食事
産褥期を避けてベストなタイミングを逃さない
栄養バランスのよい食事も必要不可欠
産後ダイエットにおすすめの方法
ストイックになり過ぎず柔軟さも大切


思ったように痩せないのはなぜ?


まずは、なぜ痩せにくくなっているのか
知っておきましょう。

妊娠中は思うように運動ができないため、
筋肉量が低下しています。

そのため基礎代謝量が低下し、脂肪が燃焼されず
痩せにくい体質になってしまいます。



また、元の体重に戻っているのになんだか
太ったように見えるという方もいますよね。


妊娠中から徐々に開いた骨盤は
産後3~4ヶ月で元に戻り始めるといわれています。


しかし骨盤が正しい位置に戻れずにいると、
お尻の横幅が妊娠前より大きくなった、
太ももが太くなったと感じるようになるのです。


産後ダイエットで大切なのはタイミングと食事


産後ダイエットでは出産で疲れたカラダに
寄り添うことを忘れてはいけません。 


赤ちゃんのお世話もしなければいけないので
カラダを追い込んでダイエットをするのはNGです。


そもそも頑張った自分のカラダを
大切にしたいですよね。


産褥期を避けてベストなタイミングを逃さない


焦る気持ちはありますが
出産後6~8週間の産褥期は避けましょう。

悪露もまだ落ち着いていなかったり
ホルモンバランスが大きく変化したりします。

妊娠前のカラダに戻ろうと頑張っている時期なので、回復させることを優先しましょう。



産後2~3ヶ月くらいになり
体調が安定してきた頃が
ダイエット開始のタイミングです。


引き続きカラダは妊娠前の状態に
戻ろうとしているので軽い運動から始めます。

この時期は妊娠中に低下した基礎代謝を
取り戻せて元の体重に戻しやすい
「ボディーリターン期」といわれています。
産褥期過ぎ~6ヶ月以内が頑張り時です!



栄養バランスのよい食事も必要不可欠


極端に食事量を減らしたり
減量目的で下剤を使ったり
過度なダイエットをしたことがあるという方も
いるかもしれません。

しかし、赤ちゃんとの生活を考えると
過度なダイエットは禁物です。



赤ちゃんのお世話をするには体力が必要ですし
母乳育児をしているなら母乳をつくるための
エネルギーも必要です。
栄養バランスのよい食事を心がけましょう。


産後ダイエットにおすすめの方法

無理なく効率よくダイエットするために
おすすめの方法を紹介します。

・骨盤ケアに力を入れる

体重は戻ったのに体型が戻らないということを
避けるには骨盤ケアが大切です。

骨盤は産後3~4ヶ月前後で元に戻ろうとし
6ヶ月頃には固定されるといわれています。

そのため、それまでに骨盤を正しい位置に
戻すようにしていく必要があります。

骨盤ベルトやリフォームショーツなど
自身に合ったものを活用するのもおすすめです。


散歩する

妊娠中はお腹が大きくなることで
自然と運動量が落ちていたり、 
安静にしなければいけなかったりします。

筋力も体力も落ちているかもしれないので
散歩やストレッチなど無理のない運動から始めましょう。


赤ちゃんとの散歩は気分転換にもなりますし
赤ちゃんにとっても嬉しい時間になります。


・自宅で筋トレをする

産後は自分だけの時間を取るのは難しいものです。スポーツジムには行けないという場合でも
自宅で隙間時間に筋トレをしましょう。 


動画サイトなどを参考にしながら
継続することを意識します。

スクワットなど道具を使わない筋トレであれば
音を立てないのでお昼寝中などの隙間時間にピッタリです。


・和食を意識する

母乳が出なくなったり質が悪くなったりすることを避けるには栄養バランスのよい食事が大切です。

低脂肪・高たんぱく質を心がけましょう。


野菜やきのこ類、大豆製品、白身魚などを
意識して摂るようにします。
洋食はカロリーが高く脂質も多い傾向があるため、和食を基本とするとバランスが整いやすいです。



ストイックになり過ぎず柔軟さも大切!

赤ちゃんがいる生活では
自分の思い通りに進まないこともあるため 
ストイックになり過ぎず柔軟さも大切です。



1日5分の簡単な運動でも
寝る前のストレッチだけでも
朝の白湯習慣だけでも

小さいことでも少しの時間でも
継続することで必ず身体は変わってきます。

まずは自分自信が毎日続けられる
簡単なことから日常に取り入れていきましょう!


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