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紅葉の森を歩く〜武蔵丘陵森林公園の静かな朝

朝、紅葉の森をあるく。

いい香りのする針葉樹の林を抜けて、さくさくと広葉樹の落ち葉を踏み、カエデ園へ。

色とりどりの葉っぱのすき間から、朝日がこぼれてきます。

自分のささやかな2本の足で進めるスピードで、太陽の光を浴びて、木や草や花が呼吸している場所を歩くことが、心身をすこやかに保つ上ですごく大切。

国営武蔵丘陵森林公園は、東京ドーム65個ぶんの広さがあって、四季折々に花や植物の変化を楽しめる場所です。

カエデだけで約20種類、およそ500本が植えられていて、色づきも葉っぱのかたちもさまざま。

11月26日まで、夜間のライトアップもしているそうです。

平日朝は混雑もなく、静けさの中ゆったり堪能できました。

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