【要約】やり抜く技術/伊東 泰司
皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は「【要約】やり抜く技術/伊東 泰司」についての記事となります。
✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介
(私が何故、自己啓発を記事にするのか?
その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください)
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(何故、本を読み続けるのか?
その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください)
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コンセプトは【本を読まない人でも楽しめて理解出来る自己啓発】です。
年間365冊読書している知見から、自分なりの表現で投稿致します。
また、私の記事はこんな方にオススメです。
*️⃣自己啓発ってなんだか難しそうだけど、興味がある人
*️⃣今抱えている悩みを解決したい人
*️⃣本を読まない人
*️⃣必要な情報が欲しいけど、本を立ち読みしても「200ページの中からどこを見ればいいの?」となる人に、ピンポイントでわかりやすく説明
読んだ後には
✳️自己啓発って面白いと思った
✳️なんだか悩みが解決出来そう
✳️成長に繋がる知見を得た
✳️必要な情報が立ち読みよりも、わかりやすかった
以上のように感じて頂ければ幸いです。
1️⃣.本の説明
突然ですが、こんな経験はございますか?
例えば
*️⃣ダイエット。「-10kg❗️」と決めたはずなのに、次の日には大量にお菓子を食べていた
*️⃣勉強。「毎日1時間勉強❗️」と決めていたのに、気が付いたら、ずっとYouTubeやゲームを見ていた
🧑💼「あるある❗️」
そう頷く方も多いのではないでしょうか?
本書の冒頭でこの様に述べられております。
今回は本書から3つご紹介させて頂きます。
2️⃣.どんな人にオススメか?
1️⃣《対象者》学生や主婦、サラリーマン、OLなど幅広い年代に対応
2️⃣《メリット》様々なやり抜く技術が学べます
3️⃣《方法》脳科学を利用した方法が学べます
3️⃣.この本が伝えたいこと
✅【脳科学を利用すること。脳の仕組みを知れば、「自分が何故出来なかったか?」が分かるようになる。そして、決めたらやり抜くことが出来るようになる】
4️⃣.本の内容その①脳をダマす
本書ではこう記されております。
このように脳はダマされやすいのです。
代表例は「トリックアート」です。
これも、脳がダマされやすい性質を利用しています。
日常生活において、この性質を利用しない手はありません。
つまり、今まですぐに諦めてしまった方は、脳にダマされた可能性があるのです。
なので、やり抜くには脳の仕組みを知るのがとても大切なのです。
5️⃣.本の内容その②意思の問題は関係ない
これは本当です。
本書では、こう記されております。
『続かないことが正常』
なんともインパクトのある言葉ですよね。
🈁つまり、何かをやり抜くためには「続ける仕組み」が必要になるのです。
設定されていなければ、正常にやめてしまうのです。
このことに気が付かないと
🧑💼「はぁ〜…自分ってやり抜く力がないんだよなぁ…」と勘違いを続けるのです。
それを避けるために、次は「続ける仕組み」を一つご紹介致します。
6️⃣.本の内容その③分解する
作者は多くの成功者と親交があります。そこで、とある共通点を見つけました。
それは
つまり、目標を達成するために慎重に分解しているのです。
例えば
このように、自分が達成可能までに分解してから取り組むのです。
そうすると、
自信が湧いてきて、目標に向かって取り組めるのです。
7️⃣.まとめ
いかがでしょうか?
そう感じていただけたら幸いです。
やり抜くためには、脳の仕組みを理解して、目標設定をするのがとても大切です。
まだまだ本書には、やり抜く技術が記されております。
是非一度、手に取ってみてはいかがでしょうか?
私の記事が皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。
以上となります。
次回は1/19に投稿致します。
最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。