見出し画像

9割が知らないライバルに勝つ方法

皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は「9割が知らないライバルに勝つ方法」についてお話致します。

(私が何故、自己啓発を記事にするのか?その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください)


コンセプトは【本を読まない人でも楽しめて理解出来る自己啓発】です。
年間365冊読書している知見から、自分なりの表現で投稿致します。


また、私の記事はこんな方にオススメです。

*️⃣自己啓発ってなんだか難しそうだけど、興味がある人
*️⃣今抱えている悩みを解決したい人
*️⃣本を読まない人
*️⃣必要な情報が欲しいけど、本を立ち読みしても「200ページの中からどこを見ればいいの?」となる人に、ピンポイントでわかりやすく説明

読んだ後には
✳️自己啓発って面白いと思った
✳️なんだか悩みが解決出来そう
✳️成長に繋がる知見を得た
✳️必要な情報が立ち読みよりも、わかりやすかった

以上のように感じて頂ければ幸いです。


ライバルに勝ちたいと
思うことはいいことだが…

「ライバルに勝ちたい」

確かにいいことではあります。
しかしそれは、他人と競争を続けたとしても果てしないものへと変わるだけです。

例えば

🧑‍💼年収があの人の方が高い。それを超えるために頑張ろう
👩‍💻あの子のSNS、あんなにイイネ👍付いてる…もっと投稿しなきゃ

こんな感情を抱いたことはありますか?
上を見たらキリがないですし、逆に下を見てもキリがないです。
ではどうするのか?

今回はそんな「競争」に関するお話となります。


結論として

【相手との競争はやめるべきです。
競争相手を「自分」に変えればいいのです】


自分と競争することで
生まれるものがある

自分を競争相手にすることで、こんなメリットが得られるのです。

それは、
🈁自分に足りないものに気付けて努力出来ることです。

他人と比較すると、
「あの人に比べて何が足りない」こういった発想になります。
こうなれば、ライバルに勝つために、自分には必要のないことまでせざるを得ません。

その✅「相手を気にするエネルギー」を「自分のことにのみ」向けるのです。

つまり、自分が競争相手であれば

自分に勝つために
「自分には足りないものは何か?」
こういった発想に変わります。

そして、
🈁自然と自分のために努力するようになるのです。
その発想が、

自分の足りないところを見極めて、
明確化する。
そして、それを手に入れて自分に勝つ。
成長する。

その繰り返しが、知らない間に相手を抜き去っているのです。


結局、自分の敵は自分。
相手ではない

相手と競争したら気がつかないことなど山のようにありますが、先程の話の通り「競争相手は自分」なのです。
気が付くことは格段に多くなるでしょう。

何より結局は

🈁《最大の敵は自分なのです》
自分を超えられるのは自分しかいません。
自分こそ最強のライバルなのです。

同僚や同期の年収やSNSのイイネ👍を気にしているのであれば、自分には足りないものに気が付き、努力して自分を超えていきましょう。

昨日の自分よりも今日の自分が勝つ。
今日の自分よりも明日の自分が勝つ。

「今、ライバルがスゴイ!」と焦る必要は何処にもありません。
これを1日1日積み重ねていけば、
あなたは知らない間にライバルを抜き去り、1番になっているでしょう。
是非、1番になってください。

私の記事が皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。


まとめると

1️⃣ライバルがいることはいいことだが、競争をやめることで、得られるメリットがある

2️⃣自分と競争することで、自分に足りないものに気が付く

3️⃣ライバルなど気にしない。
気にするのは「自分に勝てるか?」
自分に勝ち続ければ、いつの間にかライバルを抜き去っている

🈁《確かに競争社会であるのは間違いない。
だからこそ、競争を止めることで新たな視点と新しい自分に出会えるのである》


以上となります。
次回は9/7に投稿致します。


過去記事紹介


こちらから過去の投稿も閲覧出来ますので、宜しければご覧頂けると幸いです。

最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。

この記事が参加している募集

皆様のサポートが、note活動の励みになります。 そんな気持ちにお返しが出来るように、記事に磨きを掛けるために使わせて頂きます。 宜しければサポートをお願い致します。