【V】血液一元論
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今回は私たちヒトの身体の根源細胞の集まり、血液のお話です。
あと、病気発症の仕組みも併せてお話します。
特に東洋医学では血液こそが、全ての健康の基本と考えます。
「万病一元、血液にあり」
一般にはあまり聞き慣れない言葉でしょうが、
東洋医学では常識的な言葉です。
健康が血液次第であれば当然、病気もその原因は全て血液である、という考え方です。
病気の始まりである不定愁訴はもちろん、感染症、膝や腰の痛み、免疫疾患、内臓・血管疾患、果てはガンに至るまで。
全て血液の状態次第です。
使い過ぎ?トシのせい?
ええ、それらは全く、病気とは関係ございません(きっぱりw)。
だから、ハッキリ言えば血液に関する治療が根本療法であり、それ以外は全て一時凌ぎの対症療法ということになります。
病態問わず。
とはいえ、対症療法を否定するわけではありません。
対症療法はそれで必要とされる医療です。
ただ、これがあたかも根本療法であるかのように誤認されるのは問題があると、私は考えます。
(たとえば、「ガンは切れば治る」等)
なかなかショッキングな事実でしょうか?
ただ、これは裏を返せば、血液さえ改善できれば、全ての病気の治療や予防につながるということにもなります。
今回は完全に理論回(ウンチク回w)になりますが、ベジタスの重要な根幹部でもありますので、いつもよりさらに「前のめり」に、お伝えいたします。
どうぞよろしくお願いします!
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