【女性への誤解】モテない時ほど理想が高くなっていった自分
学生の頃に
あまりにもモテなかった私
普通なら
思春期、真っ只中で
「Ｓ○Ⅹができればそれでいい」
と思ってしまいそうなものですが
当時の私は逆で
モテないにもかかわらず理想ばかりが高くなっていきました。
結果的に
たまたま言い寄ってきてくれた女性すらも
拒否してしまい
彼女を作る機会を逃したことがあります。
でも逆に
女性心理と恋愛学を勉強して女性にモテるようになると
言い寄ってきてくれる女性に対して
受け入れるようになってきたんです。
普通なら
モテない時は
「来てくれる女性誰でもいい」
モテる時は
「女性はちゃんと選びたい」
となりそうなものですが
そうはならなかったんです。
これにはしっかりとした理由があって
モテるようになって
女性とたくさん関わるようになると
「女性って男が思い描いている理想よりも、ずっと普通なんだな」
ということが分かったからです。
いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。
片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。
私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
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「女性って男が思い描いている理想よりも、ずっと普通なんだな」
男兄弟で育った私にとって
一緒に住む女性は
“母”だけでした。
しかし
息子から見る母親は
“女”というより“母親”という感覚
頭の中では
家族は男だけ
みたいな感覚でした。
そんな家庭環境だと
女性に対する理想も高くなります。
それは
女性の“リアル”な部分を見ていないからです。
お姉ちゃんでもいれば
女性が
彼氏の前で見せる姿と
家族の前で見せる姿の
圧倒的な違いを見せつけられ
「女性って、きれいなことばかりじゃないんだな」
とわかるんですが
男だらけの育った私にはそれが分かりませんでした。
「女性はきれいなもの」
そういう思い込みがありました。
特に
好きな女性は
「あの人には一切のけがれがない」
と思っていました。
でも
好きな女性だって
一人の人間です。
この社会を自分らしく生き抜いていく為に
時には強く
時にはいやらしく
行動する必要がある時もあるわけです。
それは
男子から見たら
「え？女子ってそんなことしてるの？」
「考えてること怖すぎ」
と思うようなことかもしれませんが
女性が自分らしく生きていく為に必要なことなんです。
女性とたくさん関わるようになると
女性のそういったきれいじゃない部分を知るし
キレイじゃない部分があること自体を受け入れられるようになります。
しかし
モテていない時は
女性に対する理想が高すぎて
女性のきれいじゃない部分を受け入れることができません。
だから余計に女性からはモテなくなり
モテないから女性を知れず
また理想だけが高くなってしまい
さらに女性にモテなくなっていく。
こういった負の連鎖が起きていました。
当時の私は
「理想を追い求めることこそがかっこいい」
と思って
好きな女性を美化して
勘違いした恋をしていました。
でも本当にやるべきだったのは
理想を追い求めること
ではなく
女性のきれいじゃない部分を理解し現実的な恋をすることでした。
それが結果
さらに女性を理解することに繋がり
さらに素敵な女性と恋愛ができる土台になっていきます。
女性はたしかに素敵です。
男に生きがいとやる気をもたらしてくれます。
でも
女性だってきれいじゃない部分はあります。
そこを理解することで
より素敵な恋愛ができるようになります。
過去の私が目の前に居たら言ってあげたいです。
「理想が高くなりすぎて、女性を拒否するようになっては、いつまでも女性を理解することはできない」
理想も大事だけど
女性への理解は忘れちゃいけなかったんですね。
以上
【女性への誤解】モテない時ほど理想が高くなっていった自分
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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