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書くことを楽しむためのマガジン

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書くことを楽しく続けるためのヒントを集めたマガジン。 書くことに疲れたらここでひとやすみ。
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2022年6月の記事一覧

読まれる記事は、タイトルに「自分の話」を入れない

これは、人気ネットメディア「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さんがnoteのイベントで言っていたことです。 サムネイルの左が林さん。右はnote代表の加藤貞顕さん。 おもしろい記事を書きたい、それをたくさんの人に読んでもらいたいと考える人は絶対に見たほうがいい内容です。 イベントの中でグッと引き込まれたのは、「記事のタイトルのつけ方」について。 林さんは「記事のタイトルで自分の話をしていいのは、宇多田ヒカルとイチローだけ」だと言っていました。 タイトルは入り口なの

タイトルを工夫するだけでいい

最近、「あれ?もしや…」と、なんとな〜く思ってたことなんですが。 私の「なんとな〜く」思ってたことがすべて言語化されている記事があったので、引用させて頂きました。 もうこの記事の通りなんですけど、「記事の内容は全く同じでも、タイトルの付け方によって読まれる率は変わるよ」っていうお話です。 こうやって聞くと、「読ませるためにタイトルつけるなんて…(釣りみたいで嫌)」と思うかもしれないんですが、 私はむしろ「タイトルさえ工夫すれば、何書いてもいいんだ!」と思えたんです。自

“学んでいる過程"を発信するとめっちゃ得をする

わたしは駆け出しライター時代から「ライターTips」のようなものをよく発信していた。まだ全然ライターとして一人前じゃなかったけれど。 駆け出しのころは、毎日が学びでいっぱいだった。取材での相槌ひとつ取っても人によってさまざまな方法があり、先輩の横で話を聞きながら「なるほどな」とメモをする日々を過ごした。 とはいえ、自分用のメモにぐちゃぐちゃと書いたところであまり見直さないし、これらの学びをきちんと発信に昇華させれば、同じような駆け出しライターにとってもすごく勉強になるんじ

こんなわたしでもできた!note連続投稿100日を振り返る

おはようございます!!!! とうとうこの日が来ました、 じゃん、、、note100日連続投稿達成!!!! いや、まさかこんなわたしが書くことが続けられるなんて!1年前のわたしがきいたらびっくりたまげるでしょう。 ブログもやっていたのですが、全然更新できておらず「やめたいなでも書きたいな」と悩んでいました。 ちょうどそのころ出会ったのがいしかわゆきさん著の書く習慣 この本に背中を押されて、noteの世界へやってきました。 今日はなんで100日連続投稿が達成できたのか振

noteのサムネイルには文字入れをするべきか問題

アイキャッチって大事だと思うんですよ。 どんなにいい記事を書いても、アイキャッチが残念だと「うーん」となるし、ことInstagramに至っては、1枚目の画像によって内容が見られるかが決まるわけだから、そりゃ気合入れて画像を作ります。 Webメディアに関してもそうで、トップページにズラリと並ぶ記事から、どれを読もうかなぁと思ったら、判断基準はタイトルかサムネイルくらいしかないからね。 じゃあ、noteはどうなん?という話なんだけど、正直noteに関しては変じゃなければ何で

自分の言葉のクセ

noteを書き連続更新95日目。あともう少しで目標の100日に到達する。 今日は文章力アップのために書いたnoteを振り返り、自分の言葉のクセを見てみたいと思います。 同じ言葉を2度づかいこーゆう場合はどうしたらスマートに見せることができるのでしょうか?1つの文章に同じ単語が2回使われているとしつこく感じませんか?シンプルに 後ろの単語を削っても文章としては意味が通じるから省けばよさそうですね。 共感を求める言葉共感を求めるあまり多用する言葉。無意識のうちに承認欲求を満