【NEWPICK】人型ロボットがいる未来
こんにちは!
今回も気になったニュースをまとめていきます。
・人型ロボットの開発
マスク氏は、このロボットは経済に「深い」影響を及ぼすことになると説明。肉体労働はやってもやらなくても良くなり、全住民に無条件で一定額を支給する「ユニバーサルベーシックインカム」が必要になるとの見通しを示した。マスク氏はかねて、テクノロジーが多くの人の仕事を奪う可能性があることから、一部の人は別の収入源が必要になると警鐘を鳴らしている。(引用元:CNN「イーロン・マスク氏、人型ロボットの開発方針を発表」
テスラのイーロン・マスク最高経営責任者は、人型ロボットの開発を行う事を発表しました。人型ロボットの導入によって、「肉体労働の削減」が実現する一方で、「ベーシックインカムの導入」が必要になると示唆しています。
・ベーシックインカムとは?
ベーシックインカムとは、「全国民に必要最低限の生活を保障する収入を無条件に政府が支給する制度」です。
ベーシックインカムを導入することにより、生活保護と年金も不要になるということで、公的組織の利益追求が過剰になり、「全体主義」的方向に向かいます。
労働をなくすということは、一見して「働かなくて良い」という楽観視しがちですが、人口削減政策の一環として「富の搾取」を国民に強制させます。
ベーシックインカム導入に向け、個人情報等で紐づけを行い、管理社会の完成を推進させます。
現状においても、ロボットの進化は加速しています。
2021年に入って、人型ロボットの話題がこのように出てきたことから、「ターミネーター」や「アイ,ロボット」のような内容を想起させます。
・空飛ぶクルマ
スロバキアのクライン・ビジョン社が開発している空飛ぶクルマ「エア・カー」は、飛行試験を行い、2つの都市間の飛行に成功しました。
クライン・ビジョン社は、手頃な価格の空飛ぶ車を実現する特許技術を開発しました。
(画像引用:https://www.klein-vision.com/aircar-the-flying-car-passed-flight-tests-next-stop-driving-a-new-market)
国土交通省の資料によると、空飛ぶクルマの事業開始の目標は2023年、実用化は2030年を予定しています。
今回は、以上になります!
最後までご覧頂きありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?