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映画『プリティ・ウーマン』を観て得られた示唆
(全文無料です)いつの間にか、Amazon Prime Videoの対象になっていた。
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言わずとしれたリチャード・ギアとジュリア・ロバーツによる、現代版椿姫(シンデレラ?)とでも言おうか。
いずれにせよ、90年全米興行第一位となったことも頷ける、The Amecan Dreamを体現する映画である。なお、この映画はディズニー映画でもある。
途中シンデレラに対する強烈なアイロニ
連続80日間書いてみて
ついに80日を達成した。
もっとも最近は呟きばかりで、長文を書く練習はサボっていたのだが。
毎日1つ(ぶやき)することで実感したことがある。
普段、冗長に文章を書きすぎているということだ。もともと実感がなかったわけではない。ただ、本来伝えたいことと、修飾する言葉との比重を考えると、明らかに修飾語の比率が高かったのだ。
今書く文章でさえ、要素を削り出し言葉を紡いでいる。本来、1文30文字程度とい
セミナー講師の口調が質を下げる
本日、とあるセミナーに参加した。
講師は非常に若い男性。あまり信頼感のある感じではなかった。
見た目で判断するということは、バイアスが係るので良くないことではあるのだが、途中の細かい所作や、話し方、想定される内容などが明らかに練習不足で聞いていて非常に疲れてしまったのだ。
本質的な部分は非常に参考になった。
といいつつも、自分が結局何をやっていいのか自体はわかっていて、それをもう一度何をやるべ
修羅の群れは東映版が良い
続いてまたAmazon Prime Videoからの話で恐縮であるが、修羅の群れの2002年リメイク版を見た。
これは単純に俳優の豪華さが全く異なることが原因と思われるが、圧倒的に84年東映版の『修羅の群れ』が良いのだ。
松方弘樹はもちろんのこと、北島三郎、菅原文太、小林繁、北大路欣也、張本勲、清水健太郎、錦野旦、鳥羽一郎、丹波哲郎、鶴田浩二、若山富三郎、小林稔侍……。ざっと思いつく限りの俳優