ダイエットってやり始めが一番辛いですよね

ダイエットを始めようと筋トレしたり走ったりしてみたは良いものの、思うように動けないし辛いしで３日坊主ってよくある話ですよね。

今回は自分の経験からのダイエット初期の心理描写を掘り起こしてみたいと思います。
あえてダイエットの内容はなしです。心理描写のみです。
まぁ日記に近いものとでも思って下さいｗ

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１回目。（ダイエット初日）
元々摂取カロリー以上にエネルギー消費していなかったからダイエットが必要になったのであって、急にいつも以上に動こうとしても辛いのは当たり前ですよね。

そして２回目もキツイ。
少しずつ慣れてきて最初ほどきつくないと思いきや１回目の筋肉痛が響いて辛かったりします。
そして１回目で汗をかいてお風呂入って体重計に乗ると減っていた喜びから２回目の後に体重計に乗るとなぜか１回目の後とあまり変わらなかったりすることがあります。

なぜなら最初の方は水分が抜けただけってことがあるからです。
汗かいて水分が抜けた分体重が減った…と。
続けていれば摂取カロリー以上に動いてさえいれば体重は減りますが、２～３回目までの辺りだと「……あんなに頑張ったのに？」となることがあります。

ですが何日かやっていると確実に効果は出てきます。
ストレッチレベルのよっぽど軽いカロリー消費しかやっていなかったならともかく、しっかり汗をかいたり筋肉痛になるレベルの運動をすれば効果は出ます。

そして「減ってきた！」と思っていると１週間以内にピタッと止まったりします。
最初下がって停滞期があってまた下がっていくあの停滞期のタイミングですね。
ここで止める人も一定数いるのではないでしょうか。
「努力意味ねーな」となってしまうんですよね。

実はこの時でも体重が減っていた時とは違う部位の筋肉を追い込めば少しは減ったりするのですが、体質や筋肉量にも依りますので何とも言えません。

ですが停滞期もめげずに頑張っているとまた下がり始めます。

この再度の体重の下がり始めに喜びを見いだせれば続けることができます。

身体で体重減少の流れが理解できたからですね。
２段目の減少に入るとしばらく毎日のように下がっていくのでモチベが続きます。

そして次の試練が。
どこかで全然減らなくなってきます。
好きな物が食べたくなるし体重も減らないのでイライラします。

自分的にそこでやるべきはチートデイです。
あえて好きな物を食べまくります。
というか今も１週間に１度は好きに食べています。
マクドナルドも食べるし脂っこいものも食べます。

ここで重要なのは好きな物をお腹いっぱい食べると次の運動がきつく苦しくなるのと、翌日も同じように食べるのはＮＧということです。

ここで何日も食べ続けるとリバウンドまっしぐら。
よくあるリバウンドでダイエット諦めのタイミングです。

なのでその翌日は炭水化物を抜いてたんぱく質を重点的に摂ったり野菜を多めに食べてお腹を満たします。
めちゃくちゃ意識します。でないと続かないからです。

すると一時的に1-2日は体重が増えますが、翌日以降はまたちゃんと運動すれば痩せていきます。
これを使いこなせると、みんなでの飲み会などご飯をいっぱい食べたいタイミングとかにこのチートデイを合わせてダイエット継続できたりするようになります。

ふぅ。
今回はこんなところにしておきますか。

ダイエットって簡単じゃないね。

ノシ

メルカ