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同棲解消・風俗・殴打
-2024/01/27
同じ家で過ごして、同じベッドで眠り、同じごはんを食べる。寝食を共にする。1ヶ月もすれば他人になる人間と。当たり前に配慮してくれてた部分がスコンと抜け落ちた、恋人だった人間と。
私と別れてから、あの人が誰かの為に使った真夜中は実に数回。朝日を背負って帰ってきたコートは、BURBERRYのHER EAU DE TOILETTEのにおい。それと、もう冬も終わるのに、ベットリとへば
2023/09/19
18:30から夜間の学校で授業が始まる。
お昼ごろには余裕をぶっこいてコーヒーを飲んでたくせに、終わりごろになると見つかる締切がやばいタスクを取り敢えずTODOリストに突っ込んで。明日の仕事に後ろ髪をひかれながら、足早に学校に向かう。原宿と渋谷の間。
決めてるわけじゃないのに何となく、行く時は原宿駅からになりがちだ。決まった時間に間に合うよう目的地に向かうのが苦手(苦手なわけじゃなくて怠惰なだけ
2023/09/26
1998年の8月生まれ25歳の私は、3回くらい上司に嫌味を言われながらフルリモートに移行した私は、考えすぎですっかりシワシワになった脳みそを隠すように、2回、髪の毛をブリーチした。色を抜いた前髪は長くてもあんまりうっとおしくない。文字通り、目の前をサラサラと横切る髪の毛が、私の世界だけ不透明度20%のきいろいレイヤーを重ねる。
私と同じく25歳の恋人の寝息を聞いた回数は、きっとリアルに800回く
立ちかえる場所としての音楽
今朝、自分のどうにもならなさに不甲斐なくなって、何者かになれていない現状に絶望して、大泣きしてしまった。しくしくと泣くんじゃなくて、わんわんおんおんとしゃくりをあげて泣いた。
情けない話だけど、25歳にもなって(ついこの間誕生日を迎えて歳をとりました)、まるでガキみたいな泣き方だった。涙も嗚咽も止まらないし、寝っ転がって泣いてるからか鼻水が詰まって上手に呼吸できないし、最終的に這いつくばりながらテ