声が好き。 こう書くと昨今は「推しの声優さんがおるんかな?」と思うこともあるかもしれない。 今更なのだが、透き通った声のヴォーカルグループや歌手をいいなと感じる傾向にあるようだ。 エンヤ ザ・キングズ・シンガーズ ANUNA 青葉市子 ジェイコブ・コリアー いつ何時も聴いている訳ではなく、一周して戻ってくる場所という感じだろうか。 他の音楽を聴いて感激することはあるが、 上記のアーティストは「ふぁーっ」「ふわーっ」となる。 鼻歌の延長線、吹き抜ける風のように、流れ
佐賀県出身だ。 自虐だが、全国的に見れば 影が薄い場所だ。 呼子のイカ 有田焼 嬉野温泉 武雄温泉 吉野ヶ里遺跡 干潟etc. エガちゃん どぶろっく はなわ がばいばあちゃん(?) 松雪泰子 有田陶器市 佐賀バルーンフェスタ 名所やお祭りもあるし、有名人もいるが、 同じ北部九州エリアの福岡や長崎と比べると 地味…。な印象がある。 首都圏にいる今、出身地の話をした時、 「佐賀県の場所」から説明しないと いけない時もある。 思い返せば、首都圏にいて8年ほど経つが、
「逃した魚は大きかった」 のかもしれない。 久しぶりに迷った。 転職するかどうか。 内定をいただけた。 音大卒×会社員で得たスキルを 活かせそうだった。 通勤も近くなり、終了時間も早くなる。 ただし正職員ではなく、期限付きの職員だ。 給料は下がる。 副業でバイトをする必要がある。 友人や、公認心理士の先生からも「良いのでは?」という感想をもらった。 同じ職種で同業他社の方にも話を聞けた。 非常にリアルに働いているところを想像できた。 だが、内定を蹴った。 note書
友達に進められてギャル霊媒師⭐︎飯塚唯さんのYouTubeを何本か見た。 現実を見ずに精神世界に走るのもおかしいが「実際に目に見えないもの、耳に聞こえないものは、完全に存在しない」と証明するのも難しいと思う。 普通の日常生活でも「〜と思った」「〜な雰囲気」「〜を感じた」「〜な気がする」という良く使う動詞は、事実を元にしているかもしれないが、身体動作や物体を使って実物として表現するのは、とても困難ではないだろうか? 未だに結婚式は仏滅を避ける方が多いようだし、心霊スポット
このところ「短歌」という新規フォルダが 私の中で作成された。 大河ドラマ「光る君」の影響を受け、百人一首をノートに少しずつ書き写してみたり、穂村弘さんのエッセイを読んで素敵だと思ったり…。 短歌のどこが良いかと言われたら、第一は短さだ。数秒で読了するという手間のかからなさ。 制約があるから生まれるリズム感や、意味や意図の仕込み方。 あとは読み手に委ねられる部分が大きくて気楽だ。超現実、リアルなようで現実じゃない、完全なファンタジーといったように、世界にグラデーションがある
冬の日、AM2:00ごろ。 誰もいない街を歩いた。 ゆっくりゆっくり、雪の中。 2週間前も、この街に来ていた。 経過を眺めたり、ケーブルを持ち上げたり、 作業アシスタントをしていた。 リリースされたばかりの宇多田ヒカル「何色でもない花」が流れていた。 この街は雪が多い。 駅ナカにあるオシャレな靴屋で取り扱っている素敵なブーツは、靴裏に滑り止め加工が施されたスノーブーツが殆どだった。 今日の日中は、飛行機で移動した後、航空便に預けた荷物を受け取るため、空港内の貨物センター
おそらく人生で初めて、祖父母宅に1週間以上、 泊まらせてもらった。 食べる→寝る→食器洗いや洗濯物干しの手伝い というのーんびりした日々を過ごした。 いくつか記憶に残ったことを、備忘録として残しておく。 一つ目は、庭で採れたミントを使ったフレッシュミントティーが記憶に残る美味しさだった。 生の葉に熱湯を注ぎ、3分置いておくだけで、緑茶のような薄い緑色になり、清涼感のある香りがさらに焚った。 飲みやすく、体に優しい味がした。 意外に甘いお饅頭とも相性が良かった! 野良
平日の午前中、ベットでゴロンしながら、 入力している。 ほぼ人生初の何もない夏休みを過ごしている。期間もおそらく1ヶ月以上になりそうだ。 切望した時間なのに、身体は問題なく動くことや、何もしないことに慣れずに、なんかかんかやってた。 なんなら、起床後のラジオ体操や、百人一首を少しずつ書き写すなど、新習慣さえ作っていた。 しかし、動けるけど、体力•気力が前より持たない。移動がきつく感じるし、人と会うのに意気込むし、行きたい場所もあるけど行きたいと思うだけだ。 動けるから
本人や関係者は、この世にもういないから 告白する。 遠い遠い遠ーい親戚に、なかなかヘビーな犯罪に走った人がいたそうだ。 一応、小さくTVニュースにもなったそうだ。 進学校に通っていたが、転校を機に学校のランクが落ちてしまい、そこから自暴自棄になり、グレてしまった。 肩にインコを乗せてるような無口な男子だったのに、久しぶりに見たら、入墨&筋肉ムキムキ、そっちの道の人になっていたという変貌ぶりだったらしい。 穂村弘さん(歌人)が出演されていたラジオ番組がポッドキャストで配信
今夜は眠る気がなかった ヒコロヒーとシソンヌ長谷川さんが ステーキ屋さんで食べつつ喋っている YouTubeを観ていた 最近私の中でヒコロヒーさんがキてる きっかけはヒコロヒーさんが執筆した 「黙って喋って」という短編小説集だ ビックリした良すぎて そしてリアルすぎて こんなに分かりやすくて短い文章の中で 言語化しにくい雰囲気、些細な感情、温度感までも伝わってくる あとがきに「この本に共感した人は良い恋愛しとらんやろ?シャキっと生きんかい」的なツッコミなのか、本音
「積極的に新しい議事録の方法も提案くださって、良いと思います。」 嘘ではない。 全く会議に関係ない、頭とお尻のワークアウトもコミュニケーションがない部署の雰囲気を、少しでも盛り上げたいのだろう。 正社員のくせに自分の仕事を区切り、「どうしたらいいですか?」を連呼していた中途の女よりマシ。 質問も自分で考えれる段階までまとめてから投げてきてくれるし、発送、電話の一時受け、返送品片付けなど…。雑務も嫌な顔はせず、やってくれる。 でもごめん。 一言で言うと「鼻につく」新人な
出張のついでに祖父母宅、実家に寄った。 夜間作業明け、ホテルで目が覚めると、喉が痛かった。そのまま風邪を引いた。 1ヶ月半で2回くらい、風邪引いとる。 祖父母や両親が、心配して、気を遣ってくれた。きつい中テレワークはしんどかったが、 自動的に三食出てきて、お風呂も入るだけ。服も洗って乾いたのが出てくる。楽だった。 改めて、料理をはじめ、生活を整える家事って、それだけで結構労力や気力がいるよね…! 仕事⇆家、休日やっと少し掃除…。 という一人暮らしなのだ、祖父母&実家で過
急遽、九州方面の出張と併せて、実家に帰省した。今週月曜に言われて、水曜朝には熊本空港にいた。出張と帰省を急にくっつけたので、祖父母宅、実家で、トータル14時間ほどはテレワークしていた。 とはいえ、囲いがなさすぎて裸が見られないか心配になる程、脊振の景観が目の前にバッチリ広がる温泉、祖母の料理、両親、祖父母、友達とも会えて、気持ちがのんびりした。 また一軒一軒のスペースが広いからこそ可能になる、庭に植えられた木やお花、ガーデニング、数軒だが立派な鯉のぼりもあった、歩道だって
ビビった。 納品して1ヶ月経たないうちに 不具合が起こったため、中途で入社された 技術の方と一緒に現地に赴き、急遽対応した。 案件担当の技術は別現場のため対応できず。 切り替えを見ていたとはいえ、非常に心細かった。 私が実際に手を動かすのは、さすがに恐ろしすぎるので、基本はお客さま対応、技術の人への現状&作業内容の説明。ほんの少し触ったけど。 想定外の事態も起こらず、作業は呆気ないほどスムーズに終わった。本当によかった。 引き続き、他案件も進行中である。 その他に、今
私は基本何もしたくない。 ボーッとしてたい。 休みの日はおやつの時間までベットにいる ことも多い。 「やらなければならない」状況になって やっと腰が上がる。 腰が上がったとしても、絶対無駄なことはやりたくないのである。 日常生活でも、工夫とか得よりも「とにかく最低限&短時間で工程でその物事が終わればOK」というレベルが低い省エネなのだ。 その私が…! 今月飛行機に8回乗り、2日間まるまる休める日がない。人生で一番、働いている。 今年度、初めて数百万〜1000万単位の
今この瞬間、別に何も嫌なことは起きていない。 電車で隣に座ったおじさんが、1日〜2日お風呂に入ってないニオイを発していること以外。 関東は色んなニオイがする。 一年がかりの約500万〜約1000万の案件に終わりが見えてきた。これから納品の局もあるので、気は抜けないが…。 ここ最近のスケジュール↓ 案件①(2泊3日) →飛行機移動 →関東で発送(2日間) →飛行機移動 →案件②(3泊4日) →バス移動 →ついでに観光 →飛行機移動【今ココ】 無事に関東に帰ってきた。