仕事が怖いという感情
こんにちは、めいまるです。
久々に今日の朝、感情と向き合ったことをまとめます。
【仕事をすることが怖い】
こんな思いを感じたことありませんか。
私は最近、仕事について考えることが怖くなります。
私が持つ仕事のイメージはやっぱりネガティブで、その思考は親からの影響だったり、自身の体験の場合もありますが、どちらも相関し合っていることが多いように思います。
自身の体験から話すと、通勤時間や帰宅中に2回ほど救急車で運ばれたことがあり、それから仕事へ向かうことが怖くなりました。
このことが仕事をすることに対してのイメージにも直結していることも一理あります。
そもそも私はどうして倒れてしまうほど私は頑張ってしまうのか。
深堀りしてみると、
そこには無理してまでも頑張らないと自分は認めてもらえない思いがあることに気づきました。
自分には価値がない、認めてもらえない
このネガティブ思考は潜在意識に深く刻まれているように思いました。
高校時代、がむしゃらに勉強をして頑張って学年1位を取った時も過呼吸になりながら無理していたことを思い出しました。
正直、学年1位になったら父も母も関心を持ってくれるかなと期待していましたが、現実はそうではなかったです。
全く関心をもってもらったり褒めてもらったことがなかったです…
これがデフォルトになりすぎて無理して1位になっても私は認められる存在ではないと感じるようになってしまいました。
大人になった今でも「どうしたら興味を持ってもらえるか」「もっと私を見てほしい」「認めてほしい」と学生時代の自分がまだ心にいるように思いました。
今日、感情を掘り出して分かったことは勉強だけにかかわらず仕事に対してもまだ父母に認めてほしいという思いがあって、認めてくれないなら頑張らなくいいやという思いとでも頑張らないといけない、だから無理して自分を頑張らせるという思いの間に耐え切れず、自滅への道へ歩んでしまっていました。
これが今の私の『仕事をすることが怖い』という悩みの答え、スッキリ。
【自分で自分を認める】
父と母から認めてほしい自分がいることが知れて、よし!自分を認める。
ただ、これが意外と難しい…!
今までは自分を認めることばかりにフォーカスしていましたが、新しい手法で自分を認めるワークしてみることにしました。
今回から自分の認められない部分や苦手な部分があることも書き出しました。
例えば、
・整理整頓
・マルチタスク
・スケジュール管理
・毎日継続する実行力
・大人数の飲み会
・人に気を遣いすぎる
【自分まるごと受け入れワークの流れ】
①認められない部分や苦手な部分を書き出す
②共感する
③完璧を(無理して)頑張って目指しすぎず今の自分を見つめる
④今ちょっと背伸びしてできそうなことを日々やる
できる・できないに囚われず、どちらもあっても大丈夫と自分に許可する。
自分の弱さを知っておくと次の行動はこうしようと対策も練られる感じがして心が軽くなりました。
できるばかりを求めず、できない自分も愛してみることが本当に自分を認めることにつながっていくように思います。
同じような思いや感情がある方がいたら、どんな風に感情と
向き合ったかをコメントでシェアいただけたらとても嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。