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#エッセイ・日記

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日々の気付き、書いておかないと忘れてしまうけれど、また繰り返されるであろう思考について書いています。
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#日記

自分が報われていないように感じたら

自分が報われていないように感じたら

昔の職場で「(あなたの仕事量はちょっと少ないようだから)これやって」と言われて、とてもカチンときた。( )の部分はその場の文脈であって、実際に言われたわけではない。

細かなしょうもない仕事をこっちはたくさんやっていて、わたしがいるから円滑に仕事が回っているんですけど! と心の中では激おこぷんぷん丸であった。(雑用を安請け合いすると損するだけなのかしら)

でも、まあ、そういう小さなストレスという

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TOEICをあきらめてDuolingoにベット

TOEICをあきらめてDuolingoにベット

衣替えを機に古い服を捨てた。数年前の手帳などは見ないので段ボールにしまうことにした。

その際、棚の置き物と化しているTOEICの教材が目に入ってきた。ときどき、発作的に勉強したりはするものの、ついぞ学習を習慣づけることはできなかった。直近のスコアは650点ぐらいでビジネスでは通用しないと判断されるレベル。ちょっと恥ずかしい。リーディングが全然間に合わないのよね。まあ、ひたすら試験対策の勉強をすれ

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改姓によるリセット願望

改姓によるリセット願望

選択的夫婦別姓制度の法案がなかなか通らない。反対派には保守的な人々、家制度や家父長制を維持したい人々、ロマンチックイデオロギーに支配されている人々、新興宗教の人々などがいるので、彼らも一枚岩ではないのだと思う。そもそも結婚制度自体が必要なのかどうか。制度設計はすべて個人単位にしてもらったほうが、離婚や死別のとき、ピンチに陥ることもなくなると思うのだけれど。

正直、この制度が通っても通らなくてもい

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「人間関係をがんばれ」と言われても…

「人間関係をがんばれ」と言われても…

ここ最近、ランダムに接したいくつかのメディアで著名人が、SNSに逃げ込まず、フィクションの世界に逃避せず、現実の人間関係をがんばりなさい、と言っていた。

言っていることは完璧に理解できる。自分の殻に閉じこもるのではなく、他者と向き合い、友人や仲間を作る。恋人をつくり、家族も大事にしろ、という普遍的な教え、説教にはうなずくしかない。そりゃそうだよね、と思う。

彼らが言っていることがわかるのに、こ

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生きていくためのファッション

生きていくためのファッション

やっとこさ、衣替えとそれらに伴う洗濯などの作業が終わった。

冬服で気乗りしないセーターなどは捨てた。毛玉のついたスウェットなども捨てた。ユニクロのヒートテックもくたびれているから捨てたほうがいいかもしれないと思い、タグを確認する。ユニクロの(〇〇-✕✕)の四桁はその商品を投入した年と季節を表しているらしい。

ヒートテックだけではなくパンツやシャツなどのほかのアイテムもチェックすると、恐ろしいこ

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デスクチェアが届かず、疲れる

デスクチェアが届かず、疲れる

先日、デスクチェアを購入した。Amazonで日時指定して日曜日の午前中に受け取る予定だったのだが、待てど暮らせど、インターホンはならない。

午後になってから、Amazonの注文ページを確認すると「11:00に配達を試みました(保留中)」と表示される。インターホンが壊れていたのだろうか。音量などを確認するが壊れてはいない。郵便受けも確認したが不在票はなかった。平日には受け取れないので、配送会社に再

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飲み会からの逃亡

飲み会からの逃亡

先日、こんなつぶやき記事を書いた。

昔の知り合い、というのは、昔、派遣で働いていた会社の人で、その会社の部署のパーティーをするから来ないかというお誘いがあった。

その会社は一部上場企業で、正社員はほとんど辞めないようなホワイト企業。当時のわたしは生活のためだけに、その会社で週に4日、一日5時間の労働をしていた。時給はわりとよかったのだが、きつい仕事なので非正規社員の離職率は高かった。わたしは結

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正解とは何なのか

正解とは何なのか

「人生に正解はない」とか「自分のしてきた選択を正解にしていくしかない」とか、正解であるかどうかは、多くの人が気にしていることらしい。

学習到達度を測定するテストには、もちろん正解がある。しかし、人間関係や社会、人生には、これが正解というものは、あまりなかったりする。正解を探し出す能力より、曖昧さやグレーゾーンを許容する能力のほうが重宝される。

しかし、「私は正解を知っている」という立場をとる人

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デスクチェアでかれこれずっと悩んでいる

デスクチェアでかれこれずっと悩んでいる

コロナ禍を経て在宅勤務が一般的になり、にわかに「椅子の買い替え」がブームになったことは記憶に新しい。ここ半年ぐらい、ずっとデスクチェア(オフィスチェア)を買うか買うまいかで逡巡している。

きっかけは、コロナに罹患する前に通っていたスポーツジムのコワーキングスペースの椅子の座り心地がよくて、びっくりしたことにある。座っていて楽で作業も捗った。それほど高級品ではないにも関わらず、自宅の椅子との違いは

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アガらない衣替え

アガらない衣替え

昨日、衣替えをした。衣類圧縮袋から冬のニットやセーターを取り出すと、何ともいえないがっかり感に包まれた。

無駄に派手な色のアクリル素材だったり、無駄にボリューム感はあるのに色は冴えなかったりと、心が躍らないにも、ほどがある。

うーん、捨てたい。捨てたいけれど、着るものがなくなってしまう。おそらく、冬の自分は、おしゃれであるかどうかより、暖かさを優先していたのだろう。

そして、冬物のキルト素材

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ケアをする人

ケアをする人

社会のケアワークをしている人は見えにくい。さまざまに存在する有償無償のボランティアを担っている人は、たいてい家庭でもケアワークをしている。正社員の配偶者がいるからボランティアのケアワークに従事できるとも言える。発注する側も生活には困っていないが、少しだけ時間の余裕のある人に、少しだけ(たとえば水曜日の昼間の2時間だけとか)仕事を振りたい。フルタイムで雇用できるほどの予算はないという現実がある。その

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通勤電車はやっぱり苦痛

通勤電車はやっぱり苦痛

自宅から遠い職場に転職して一年ちょっとが経過した。一時間を超える電車通勤にもだいぶ慣れてきたが、時間を有効には使えていない。朝は体がぶつかるぐらい混みあっているので、本を読む気にもならない。ぼんやり音楽を聴いていることが多い。夜は疲れていて、やはり本は読めず、ぼんやりラジオを聴いている。

通勤電車で頭の切り替えができているような気もするが、リフレッシュというほどの効果はない。慣れてきたから、時間

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死なれると困る

死なれると困る

いわゆる有名人で死なれたらダメージが大きいなという人が複数いる。好きなお笑い芸人は、大体自分より年上なので、彼らが体調を崩したり、レギュラー番組を失ったりすると、見られる機会がなくなってしまう。それが怖い。今から喪失に怯えている。

洋楽だとP!nk(ピンク)が好きで、かれこれ、最初のアルバムからずっと聴いているのだが、この先も同じ調子で活躍してくれるかどうかはわからない。ある日、ピンクと声がよく

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ラテマネーを節約しろと言うけれど

ラテマネーを節約しろと言うけれど

よく節約話の中で、ラテマネーは馬鹿にならない、というフレーズが出てくる。要するに無駄な買い物はやめろ、という話なのだが、みんなが財布のひもをぎちぎちに締めて緊縮財政モードであったら、経済はまったく回らなくなるのではないか。

もちろん、ラテマネー的な消費をしていい人と、しちゃいけない人がいるのもわかる。しかし、存分に消費を楽しめる富裕層が浪費してくれるとは限らない。「金持ちがなぜ金持ちなのか知って

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