2024年10月の読書記録✧*📖 𓂃𓈒 𓂂𓏸
さぁて、やっと10月読了分の感想を一部除いて書き上げました。
一部というのは「BADON/オノ・ナツメ 1~8巻」なのですが、こちらは9巻で完結ということなので感想は全巻読了後に改めて書こうと思います。
10月はお仕事を辞めてタガが外れたかのように遊び回っていた私です。
なんせ読書の秋ですよ。博多も本イベントがたくさん開催されていました。
まずはこれまでなかなか参加出来なかった平日のオンライン読書会や輪読会に積極的に参加しましたし、対面読書会はも初めて参加できた会もありましたし、毎度おなじみの会にはいつも通り参加しました。
そして本のあるところajiroさんで開催された柴田元幸さんの朗読イベント、友田とんさんのトークイベントにも参加しました。こちらもお仕事やめたからこそ参加できたイベント。
昨年から年に一度のお楽しみになっている文学フリマにも行って散財してきました。
有難いことに本に塗れた1ヶ月。
読了冊数がいつもよりグンと増えたのは、半分以上が漫画と絵本だからなので、お仕事辞めた割に読書時間は取れていない気がします。なぜなら遊び回っていたから。
ということで、10月に読了した本のご紹介です。
読書会・輪読会関連
・第七官界彷徨/尾崎翠(河出文庫)
・だれかのいとしいひと/角田光代(文春文庫)
・三つの名を持つ犬/近藤史恵(徳間文庫)
・金閣寺/三島由紀夫(新潮文庫)
p264~p314
・源氏物語/紫式部、谷崎潤一郎(訳)(中公文庫)
P194〜P216
・婦系図/泉鏡花(新潮文庫)
p100~p159
・愚者色情パンくずソクラテス/太宰コサム(ZINE)
・お金の学校/坂口恭平(晶文社)
・断片的なものの社会学/岸政彦(朝日出版社)
・安心ひきこもりライフ/勝山実(太田出版)
・今日は誰にも愛されたかった/谷川俊太郎、岡野大嗣、木下龍也(ナナクロ社)
ー漫画ー
・『動物農場』を漫画で読む/ジョージ・オーウェル、田内志文(訳)、ベルナルディ・オディール(絵)(いそっぷ社)
・BADON 1~8巻/オノ・ナツメ(SQUARE ENIX)
ー絵本ー
・はなのすきなうし/マンロー・リーフ、ロバート・ローソン(絵)、三好夏也(訳)(岩波書店)
・くまとやまねこ/湯本香樹実、酒井駒子(絵)
読みかけの本
・君の言い訳は最高の芸術/最果タヒ(河出文庫)
・『百年の孤独』を代わりに読む/友田とん(ZINE)
・軽蔑/中上健次(角川文庫)
小説3冊、エッセイ4冊、コミック9冊、詩集1冊、絵本2冊 計19冊
積読活20冊(累計958冊)
それぞれに感想も書いてますので、よろしかったらこちらからご覧になってください。
もう11月も終わりますよ、みなさま。
2024年も残すところ……とはあまり言いたくありませんが、11月読了分の感想もサクサクと書いていきたいと思います。
そして出来ればもう少し色んな本を多く拝読していきたいなと思う所存でございます。
まずは読みかけの3冊を今月中に読了したい。
最後に読書会の課題本など、読書タスクを自分用に書いておきます。
来月、課題本はそんなにないけれどテーマフリーの読書会に6件参加予定があるので、そのためにも何冊か別に読了しておきたいものです。
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