【本】松浦弥太郎さん
今朝は久しぶりに、ほんとに久しぶりに朝起きられました。
身体も頭も相変わらずぼーっとして重かったですが、何とか起きられたということが何より嬉しかったです!
今日はそんなこともあり、少し頑張って起きて、溜まりに溜まった洗濯をしてみました。
終わった後はグッタリでしたが、少し動けたので良かったことにします。
午前中にこんなに動いたのも久しぶりでした。
部屋も片付けないとと思いながら、ふと松浦弥太郎さんの本を見つけてパラパラめくってみました。
松浦さんの優しい語り口に何度も救われて、想いが伝わってくる言葉に感動させてもらっています。
友人から薦められたのが
「いちからはじめる」松浦弥太郎著
この本を読む前に実は母を亡くしたばかりで、毎日毎日悲しくて、寂しくて、自分の中にぽっかり穴が空いてしまったような空虚感みたいなもので溢れていました。
これからどうしていったらいいのか、
自分はこれからどう生きていったらいいのか、
そんなことばかり考えていました。
そんな時に、自分を見つめ直すには、取り戻すにはいいヒントになるかもよ、と友人が教えてくれたのがこちらの本でした。
なりたい自分になる方法
それは「いちからはじめる」こと
そんな言葉から話が始まりました。
今、病気になり、毎日が思うようにいかなくて、その日その日で体調が悪かったりしてる最中、
もう一度自分を見つめ直す、取り戻すきっかけになるかもしれないと読んでみようかなと思いました。
今の私はいちからというより、ゼロからマイナスからかもしれないけれど、それでも読んでみようかなと思えたことをよしとして、ゆっくり他の本たちと共にもう一度読んでみようと思います。
また同時期に友人から薦められたもう一つ、
「伝わるちから」松浦弥太郎著
こちらの本も気になっているので、もう少し体調が落ち着いてきたら読んでみようかなと思っています。