コロナ禍の育児。
息子が生後半年過ぎた頃に流行り始めたコロナ。
そろそろ動き始めたし、
支援センターなどの遊び場に連れて行こう
と思った矢先でした。
突如
家の周りの公園は封鎖され、
お店は閉まり、
ステイホームの日々。
子どもが小さい我が家にとっては
外遊びができない
というストレスは多大なものでした。
当時、長女は小学校入学の年。
小学校は4月から始まらず、
入学式だけ行われ、
先生が届けてくれた課題をやりつつ、
とにかく自宅待機。
普通でも不安と期待が入り混じり
不安定になる時期に
見通しのない不安。
このまま学校は始まらないのか。
お友達と遊べる日は来るのか。
マスクをずっとしていないといけない不快感。
親子ともに不安な日々は続きました。
そして
動き始めて、目が離せなくなった息子。
意思もしっかりしてきて主張もするように。
長女にとって弟は可愛いけど、遊び相手にはならない。
さらに
ママと遊んで欲しい時に
弟がちょこまか動き
ママは弟に取られる日々。
私も2人目育児にいっぱいいっぱいで、
気がつかない間に
娘に我慢させていました。
さらには私自身も
ステイホームのストレスと産後のイライラが
同時にきていました。
外に出られないストレス。
子どもとしか話をしていない。
旦那さんはエッセンシャルワーカーのため家にいない。
そして終わりが見えない。
今振り返ると
あの時
もっと自分の心のケアをする時間を取れば
子どもたちに余裕を持って
接することできたのかもと反省しています。
ママの心身が健康であることで、
余白が生まれ
家庭がうまく機能する。
さらに自分の思考の癖にも気がつきました。
”見通しが立たないことに不安を感じる”
コロナが教えてくれたことでした。
嫌なこと・辛いことには意味があり、
何かに気がつき変われるチャンスなんだと思います。
とはいえ、その渦中はもがき、苦しみますけどね。
3人目はコロナ禍の妊娠出産。
これについては、また書いていきますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
Mayumi🦩
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