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読みたくなる書評

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読んだ本の書評をまとめた記事です
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2023年8月の記事一覧

パンチバック

パンチバック

芥川賞受賞作で、本屋に買いに行ったら売り切れなほど人気だった作品なので、気になって読んでみました!100ページ弱の作品なので、サクッと読める小説です

書き出しがHTMLで書かれていてユニークな作品で、TL小説を書いている主人公と、グループホームのヘルパーとのやり取りが惹きつけられる内容になっています

最近のSNSやライターなどのことが書かれていて面白く、読みやすい小説でおすすめです

やさしい知性

やさしい知性

アカデミアの同志が書いたとのことで、おすすめされてたので、気になって読んでみました!AI時代の思考に関するヒントになる書籍です

資本主義は偉大な発明であり、われわれの挑戦を後押ししてくれた。しかし、今では「資本が集まることが大きな価値を生み出す」という本来の利点から乖離して、資本を集める仕組みを作ることが、人から「奪う」ための道具となってしまっている

やさしい知性とは「人と自分を継続的に幸せに

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二木先生

二木先生

面白いと話題になっていたので、気になって読んでみました!学生と二木先生のやり取りが、うまく描写されている小説です

SNSがこれだけ流行る理由が分かる気がする。たくさんの「いいね」を貰えると、ものすごく気持ちが良い

最後までハラハラの内容で、続きが気になって一気に読んでしまいました。学生の生活や、先生の生活ややり取り、物語の展開などとてもよく描かれていて、おすすめの1冊です

ひと

ひと

琴絵さんがおすすめしていて、北砂の砂町銀座が舞台なので、土地勘もあって面白そうなので読んでみました〜

本当の「孤独」とは、自分を守ってくれる存在がいない状態

与えられた環境で生きる、あるいは生かされている。こういう心境になれたら「奪う」「勝ち抜く」という考えはなくなりそう

生きるとはそれだけでラッキーなできごと。その前提に立てば、生に対していくらか謙虚でいられる

「生きる」とは生きることを

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ChatGPT快速仕事術

ChatGPT快速仕事術

いしたにまさきさんが書いていて気になったので読んでみました!ChatGPTが仕事にどう活用できるか分かりやすく書いてある書籍です

ChatGPTは、米国の非営利団体法人「OpenAI」が2022年11月に公開した、AI(人工知能)技術を応用したチャットボットプログラム

従来の検索エンジンのような使い方も可能ですが、ChatGPTの真骨頂はテキストの生成にある。「生成」とは既存のデータや知識を元

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堀江貴文のChatGPT大全

堀江貴文のChatGPT大全

18名のChatGPT活用方法がのってて、ホリエモンが表紙なので気になって買ってみました〜

AIは我々の仕事を奪うのではなく、我々がより重要な仕事に集中するための時間を与えてくれるツール

ホワイトカラーの仕事が9割なくなる可能性がある

AIが得意な領域ではAIに任せ、人間が得意な領域で人間が頑張ればいい。それが共存の形

ChatGPTは国内で600万アカウント(2023年6月時点)を超えた

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