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"誰かのせい"にしたくなった時に読む記事〜"成功"と"失敗''は表裏一体〜
誰かのせいにしたくなる時って・・・?
今日も、お疲れ様です。
いきなりですが、
誰かのせいにしたくなるときってありませんか?
いままで生きてきて、
そんなことを思ったことは1度もない・・・
きっと、中にはそのような方もいらっしゃるかもしれません。
が・・・
きっと少数ではないでしょうか。
誰かのせいにしたくなる時とは
自分が思い描いたモノとは全くかけ離れたモノになったとき・・・
誰かのせいにしたくなるときというのはそんな時じゃないでしょうか。
自分が達成したかったものが達成できなかっただけではなくて、
それが圧倒的に達成できなかったとき。
このプロセスは、
是非とも自分によるものではなかったことにしたい・・・
そんな状況ではないでしょうか。
自分の脳内での判断では、
そのことを”失敗”というのだと思っています。
では成功は?
![](https://assets.st-note.com/img/1663667317048-NAJDrvhFXg.jpg?width=1200)
翻って、脳内のシステムが、
目の前の現象を"成功"と判断した場合。
それは自分を主体に考えることが多いんじゃないかと感じています。
要は、失敗に対して真正面から向き合うって、
意外と難しいんじゃないかなぁと思っていて、
それに対して成功って喜んで向かい合うと思うんですね。
何をもって成功?失敗?
皆さんにとって成功とはなんですか?
失敗とはなんですか?
お金を得ること、失うこと。
信頼を得ること、失うこと。
価値を得ること、失うこと。
そう、
何かを得たという結果に対して成功。
何かを失ったという結果に対して失敗。
だいたいそんなイメージだと思っています。
それって、
すごいもったいないなぁ…
そう思う理由は、
結果を左右するプロセスにこそ、
成功と失敗のヒントは隠されていると思うからです。
サッカーの試合で勝利を得たからと言って、
試合内容が散々では、
次の試合で敗北する確率が高まります。
結果だけにフォーカスしすぎると、
成功と失敗が結果だけからしか解釈できなくなるので、その理由がわからなくなるんです。
成功した理由も、
失敗した理由もわからない。
次の成功率を高めること、
つまり、
誰かのせいにしないためには、
プロセスにフォーカスすると、
成功も失敗も、
一つの結果として解釈できるので、
次のプロセスをどうするのかにのみ、
思考が向かうようになるんじゃないかなぁと思っています♪
今回は『"誰かのせい"にしたくなった時に読む記事〜"成功"と"失敗''は表裏一体〜』について書かせていただきました。
また、あしたね😊✨