自分が本当に欲しいものは本当に"それ"か〜お金、友達、勉強は何のために必要?〜
何のために欲しいのか
自分が本当に欲しいものって意外とわからなかったりするなぁと最近感じます。
お金のために働くというのは、
本当に"お金"が欲しいのでしょうか?
友達が欲しいというのは、
本当に"友達"が欲しいのでしょうか?
何が言いたいかというと、
私たちが物理的に求めるモノそれ自体が、
私たちにとってどのような意味を持つのか、
本当に理解をしているのかという事です。
お金は、それを使ってモノや時間や機会などを手に入れることができますし、
友達は同じ時間や思い出を共有したり、迷ったときに相談し合う相手だったりします。
いつのまにか、
それがあることで手に入るものよりも、
それ自体に価値があるような価値観になってしまうことが多いのではないでしょうか。
なぜお金に価値があるのか
お金で本を買うのは、
その本にこそ価値があると感じたからですよね。
お金自体の価値は、
実はそれほどなくて、
確か1万円札を作るのに必要な費用は、
20円だそうです。
つまりモノと交換することで、
初めてその価値がつく。
1万円の場合は、
20円のものが1万円相当のものと交換できるので、それ自体に価値が生まれる。
そーゆうものなんだと思います。
少し話がそれましたが、
目の前のそれは、本当に自分が欲しいものかというものを知るためには、お金や友達、それだけではなくてそれがあることで得られるモノや体験などに目を向ける必要があります。
テストでいい点を取る目的は?
働いてお金を稼ぐ目的は?
友達をたくさん作る目的は?
今回は『自分が本当に欲しいもの本当に"それ"か〜お金、友達、勉強は何のために必要?〜』について書かせていただきました^ ^
また、あした😊✨