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結局、すべては【自分の選択】という事を受け入れる~「失敗パターン」を排除する~
こんにちは。ryosukeです。
リハビリテーション専門職として、
患者さんや対象者さんの身体の回復に対するサポートについて考える仕事をしています。
今回は連続投稿101回目という事で、いつも通り書いていきたいと思います。テーマは「結局、すべては【自分の選択】という事を受け入れる」です。
1日あたりの決断回数は9,000~35,000回!?
1つ参考になる研究があります。
複数の研究があり幅があるため、コレ!という数字ではないですが、
おおよそ人は1日に9,000回~35,000回の決断をしているというのです。
その決断の連続が今の決断のパターンを作っていると考えます。
この数字には、
「どの服を着るのか」
「どのYou tubeを見るのか」
「どの道を通るのか」といった、
日常生活の細かな選択が全て含まれます。
選択しているのは全て自分自身
つまり選択しているのは全て自分自身。
「どちらでもいい」という相手に任せる選択をすると決めたのも自分。
それによって相手の選択に身を任せるのも自分の選択。
「選択」から逃げる方法
しかし時には、そんな選択から逃げたくなる時もあります。
そして一旦は逃げることができます。
「相手のせいにする」という方法で。
でもその選択は回りまわって自分に返ってきます。
選択、決断から得られるもの
一旦、選択から逃げていた期間はその時間から得られたものはありません。
選択や決断(自分で決めること)から得られるものは、
自分で決めたことがどのような結果になるかといった一連のプロセスの経験です。
つまり「成功パターン」を作ることです。
そして「失敗パターン」を排除できることです。
選択から逃げる理由の一つはこの「失敗パターン」に出会う事なんじゃないかなと感じています。実はこれ自体は全く「失敗」ではなく、それ自体を排除できるといったことでは「成功」なんです。
パターンを作ることができるという事で何が良いかというと、
また新たな選択の幅を広げることができます。
成功するためには、まず「失敗しない」という事が必要です。
選択の連続でどうすれば「失敗するか」という「失敗パターン」を持っている人ほど、ただそれを避ければいいだけなので「成功する」確率がどんどん高まります。
自分で決めるという事は、
自分のあらゆる選択の成り行きを見守るという事です。
それがどのような結果になろうと、
それはそのような「結果」である。
それだけです。
そして、その連続です。
今回は、「結局、すべては【自分の選択】という事を受け入れる~「失敗パターン」を排除する~」というテーマで書かせていただきました。
今回はhanauri_boiさんから1枚をいただきました。もうすぐ春ですね。まさに三寒四温。桜が待ち遠しいです。
それでは今回もご覧いただきありがとうございました。
また明日(^^)/~~~