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☆メンバーシップ【めざせ習慣化‼️】特典記事Vol.110 知らない世界に触れることで分かるコト~ネガティブを感じることは悪いことでは無い~

皆さんこんにちは!
今回で110回目を数えます。
このメンバーシップ記事‼‼(^^)/‼

いつも読んでくださり、ありがとうございます。

毎週毎週積み重ねて、110まで来ました。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。

では、
今回も早速書いていきたいと思います(^^)
よろしくお願いします!!!!!

・・・

と、その前に、

毎回恒例の、
メンバーシップのご説明に行きましょう👍

ひたすら『習慣化』

さあ、
このメンバーシップでは、
私がひたすら『習慣化』についての記事を投稿しております。

2024年もひたすら習慣化していきます。
とはいえ、私自身働く環境が変わった影響で、
投稿が不定期になりましたが、
それでも投稿は継続していきます👍

メンバーで無い方でも、途中までお読みいただけるようになっております☆

と、その前に、このメンバーシップについてご説明させていただきます☆

”めざせ習慣化‼”とは

このメンバーシップは、新しいことを習慣化することをめざす皆さんと一緒に、まずは、脱・3日坊主、そして、プラン名でもある"30日坊主"を目指すというものです。

”3日坊主”は現代には当てはまらない

このメンバーシップのプランがなぜ『30日坊主』か・・・ということについて簡単にご説明しますと、そもそも3日坊主というのは、元々お坊さんが過酷な修業に耐え切れず3日で脱落することが多かったことがその語源になっているということのようですね。

でもそれはそのまま現代には当てはまらないと思っていて、私たちの日常生活で3日も続かないような過酷なことは無いと思っているんですね。

現代の方が3日続かない理由というのは、過酷かどうかと言うことよりも、飽きたり、面倒くさくなったりして辞めてしまうことがメインの要素だと思っています。
そして、なぜ面倒くさくなってしまうかということに関しては、おそらくですが、今まで習慣化された生活の心地のよさに、無意識的に戻りたくなってしまうということだと思うんですね。

なので、このメンバーシップでは現代版3日坊主ということで『30日坊主』としています(^^♪

感覚を言語化するって大事

とはいえ、もともと3日坊主コレクターの私が、noteの毎日投稿が2年以上可能になった要因を自分で振り返りつつ、
その時その時大切にしてきた考え方や、ある時期から継続が容易になった感覚を言語化したり、成功を高めるような考え方などをお伝えしていきます。

感覚を言語化するというのは、具体的に行ってきた"目に見えるモノ"と、その背景としての"目に見えないモノ"の2つを含んでいます。

例えば、ストレスやモチベーションなど、
"事実"と"感情"を分けるための作業として重要だと思っていて、
つまり事実に付帯する感情部分を明確に視覚化していくことこそ、
習慣化のプロセスとして重要だということです。


誰しも習慣化したいと思っている~書籍にしてでも人々が求める、生きるうえで重要なスキル~

でも人それぞれ、そして誰しもが、何かを継続できるようになりたいと思っているものはあると思っていて、そのために必要な考え方や対処法について、私自身の経験をベースにお伝えできたらと思っています。

そもそも大多数の人が習慣化できるのであれば、あれほどまでにたくさんの書籍にする必要がないわけで、例えば、『歯の磨き方』や『字の書き方』なんてことは本にはならないですよね。

保育園、学校、家庭、あらゆるところで、
色んな人が教えてくれるからです。
なぜ教えられるかというと、
それができているから、
そしてそれを言語化できるからです。

『習慣化』は書籍にしてでも人々が求める、
生きるうえで重要なスキル
ということができるでしょう。

では、特典記事いってみましょう‼‼

知らない世界とは

人間には目が2つついています。
耳が2つついています。
鼻が1つついています。
口が1つついています。
手が、脚がそれぞれ2本ずつついています。

これらの機能は、
脳みそに感覚情報を届け、
外部の世界を構成することです。

これらの、いわゆる感覚器官から送られてくる情報を元に、
脳みそが外部の世界を認識して、
自分の行動を決めています。

よって、
自分自身が認識している世界、
自分自身が行う行動というのは、
実際に存在する世界のスケールから言えば、
ほんの1部もイイところ。

むしろ1個人が知っている世界なんて、
それこそ砂浜の1粒の砂にすぎません。

知らない世界を知る

知らない世界を知るということは、
脳科学的に言えば、
普段は感じない感覚を、脳みそに届けるということ。
行動学的に言えば、
普段はやらない行動をするということ。

そのメリットは、好奇心を満たしてくれること。
デメリットは、不快を生じるということです。
好奇心と不快は紙一重。

いつもの世界、
すなわち慣れているものに、
脳は反応しません。

いつもと同じ感覚には、
脳は反応しません。
脳が反応するときというのは、
普段とは違う感覚が入ってきたとき。

だって、
家族以外の人が玄関のドアを開けたら「誰?」ってなるでしょ?

自分が認識しているもの以外のものが入ってくると、
「なんだ?」ってなるのは脳も同じ。

それが、「知らない世界」です。

知らない世界は不快、知っている世界は快でも不快でもない

先ほども書きましたが、
知らない世界を知るということは、
不快を伴います。

不快というのは、
ネガティブな印象で私たちの脳の中に存在していますが、
それは決してネガティブではなくて、
それが定着した時には、
ネガティブでも、ポジティブでもない、
いわゆる習慣化された状態、
それが無いと気持ち悪い状態になります。

これは私が経験したこと、
誰しもがそうなることだと思っています。

英語を話せないのは、不快に負けるから

英語を話せるようになりたい、
ということで、
英会話に通っても定着しないのは、
英語を話すということは始めのころは不快で、
それを乗り越えることが極めて困難だということです。

話し慣れている日本語は、
快でも不快でもありません。
ポジティブでもネガティブでもありません。

そう、
慣れていることに、
感覚は生じない。

慣れていないことに、
脳みそはその都度反応し、
それを不快と判断する。

不快を判断しない

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【30日坊主】

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