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果たして、”元気があれば何でもできる”・・・か?

今日も1日お疲れ様です(^^♪
自分の人生を生きていますか?

それでは今回のnote始めていきたいと思います。

元気があれば何でもできる

これは、故アントニオ猪木氏の言葉ですが、
実際、元気があれば何でもできると思いますか?

元気があれば100mも9秒台で走れる。
元気があれば世界一周できる。
元気があれば1日で100人友達できる。

ややひねくれもののような考え方ですが、
でも実際、理論的に考えるならば、
元気があったとしてもできることは限られてきます。

また、それをやるために、そもそも元気が必要なのかということも、関連付けて考えることが必要だと考えています。

伝言ゲームは正確に・・・

これはただの名言解釈の時間ではなく、
ビジネスの世界でも重要だと思っていて、

特に若いうちは外部の研修会に参加すると思うんです。
例えばその後、社内伝達のようなものがあった時に、
受けた内容を自分なりに伝えると思うんですね。

要は『伝言ゲーム』です。

講師の先生 → 自分 → 同僚

です。

アントニオ猪木さんが、
『元気があれば何でもできる』と言っていました。
そう伝えるとしましょう。

そこから何を学びとるでしょうか。

自分なりに考えてみる

何となく、猪木さんがそう言っていると、
言葉の意味と同時に勢いやパワーが伝わってくる感じがするでしょう。
でも、再現性は保証できません。
あなたは猪木さんではないからです。

そうなったときには、
自分なりに考えること、解釈することというのが重要になるんじゃないかなあと思っています。

ただ、いつもより『元気』であれば、
いつもより良いパフォーマンスができる
と考えるのは、
自然な流れでしょう。

しかし、
『元気である』ことと、『何でもできる』こと、
『何でもやる』ことと、『元気である』ことの間には、
基本的に関係はありません。

元気があれば何でもやれる‼‼‼

むしろ習慣化された行動には、
『元気であること』というのは関係ない
ことの方が多いと感じています。元気でないとできないのであれば、それは習慣ではないからです。

まあ、でも、元気であることに越したことはありませんよね。
明日も、元気にいきましょう(^^)/~~~
元気があれは何でもできる・・・かは分かりませんが、
元気があれば何でもやれる気がします(^^♪

今回は『果たして、”元気があれば何でもできる”・・・か?』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~

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