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定期購読マガジン記事『行動する人、しない人』no.62 質を上げる方法~質を上げるための3段階~

今日も一日お疲れ様です(^^♪

今回も”行動するために”をコンセプトに、
記事を書いていきます。

かれこれ、
マガジンを始めてから、
62回目の記事。

メンバーシップ「めざせ!!習慣化」を合わせると
160以上の記事を発信させていただいています。

是非そちらも、
皆さんの日々のヒントになれたら嬉しいです。

個人的な事情で投稿が不定期になっていますが、
よろしくお願いします(^^)/

毎度おなじみになりましたが、
このマガジンについて、
簡単にご説明したいと思いまーす。

定期購読マガジン「行動する人、しない人」とは

読んでそのまま、『行動する人、しない人』の特徴について、個人的な見解を論じていくスタイルで構成したものです。
その中では、行動する人、そしてそうでない人に関して以下のように定義づけています。

👤行動する人、しない人とは👥

https://note.com/matu2021/m/mefe2453f4f7b

この世界には、
自ら進んで何かを実行する、
いわゆる「行動する人」というアクティブタイプな人と、
言われても動かなかったり、静観したりする、
いわゆる「行動しない人」というパッシブタイプな人の2種類の人間が明確に存在するということと同時に、
すべての人の中に2つの要素があると考えています。

つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っています。

そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていくのが、この定期購読マガジンです。

また、相反する2つの行動特性が、
具体的なシチュエーションではどのように違ってくるのか、
目に見えるのかを具体的に考えていきます。

ふーん、なるほどねー、え?そうなの?・・・
心の中でいろいろ思いながら、何となく読んでみてください(^^

✨こんな方にオススメ✨

このマガジン記事は、

  • 会社や学校で自分の意見を言いたいけど、どうしても周りに流されてしまう・・(^-^;

  • 行動する自分に変わりたい

そんなモチベーションをお持ちの方々にお勧めしています。


良いか、悪いかではない(判断をどこかに置いておく)

話を戻しますと・・・
そもそも、行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった、
『自発的・能動的』な要素を含んでいるんじゃないかなと考えています。

つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)

ということです。
自分のことだけではなくて、誰かのためを考えて行動したり、行動することで今現在問題となっている状況を変えるもしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向客観的な視点を持っているといってもいいかもしれません。

そして、ここで強調したいことは、
行動することがイイ行動しないことが悪いということではなくて、そのようなスタンスをとるという背景には、どのようなことが隠されているのかということについて深堀するマガジンです(^^♪
それをイイか悪いかを判断するのは、読者の皆さんです。

前提をお話ししたところで、
早速、今回も書き進めていきたいと思います。


質の上げ方

このマガジンは基本的には「行動」にフォーカスを当てていますが、
行動の本質は質を上げることなんじゃないかと最近感じています。

行動は繰り返しの要素が多いと思いますが、
ただ繰り返しているというよりも、
より精度を上げていくという中身に焦点を当てたときに、
結果として質を上げることが目的になっていると思うからです。

今回は、
結果論でなく、
方法論として捉えていきたいと思っています。

質とは

そうなったときには、
まず質とは何かを考えた方が良いと思っています。
辞書で調べると下記のように表現されています。

1.もちまえ。うまれつき。地(じ)。
2.物が成り立つもととして考えられるもの。中身。

Oxford Languagesより引用

対義語はです。

多い少ないといった外見でなく、
中身ということですね。
そして物が成り立つもととして考えられるもの。
つまり、構成要素ということだと解釈しています。

そして、
あらゆる活動や行動で、
質を上げないということをしているものは、
長続きしない。

これは物事の本質だと感じています。
まず長続きするためには、
それを求める人がいるというのが要素です。

そうでなければ存在する必要がありません。

存在し続けるためには質が必要

例えば会社。
100年以上存在し続けているということは、
100年以上、人々のニーズを満たし続けているということです。

それは、
それを求め続ける人を、
それを求めたいと思わせ続けたということで、

そのうえで期待に応え続けたということです。

もちろん、
同じものを提供し続けることで、
ニーズに応え続ける事もできるでしょう。

しかし、
人は飽きる生物です。
同じものでは100年も持ちません。

少しづつ改良を加えたり、
そして以前の形に戻したり、
そのようにして中身に少しずつ変化を加えています。

質の上げるための3段階

質というのは、
個人的な行動のみでは上がることはありません。
そして1つの行動では上がることはありません。

ここからは、
質の上げ方の3段階を書いていきたいと思います。

① 何かを始める(インプット)

これは、質を上げたいと考えている方は既にクリアされている段階で、
何かを始める(行動する)ということです。
これが無いとそもそも質を上げる意味が有りません。
いうなれば量の段階、インプットの段階ですね。

② 繰り返す(アウトプット)

同じことを繰り返すのではなく、
前回の施行後に少し振り返って、
上手くいったところ、そうでないところを自分なりに考えます。

そうして、
後者の部分について修正を加えたものを、
その次の施行に活かす。

その繰り返しです。

③ 他人の意見を聞く(市場調査)

最後のこの段階が最も重要だと感じています。

でもこれって、
結構キツかったりする時もあるんです(^-^;
自分の中では、
結構頑張っていいモノをアウトプットできていると思っていても、
他人から見たら結構お粗末に移ったりすることもあるんですね。

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