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めざせ習慣化‼️(無料版)

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【継続】するために特化した記事に関してまとめています。「習慣にすることが難しい」「なかなか続かない」、そんな方に少しでもヒントになればと感じています。よろしければ覗いていってくだ…
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2022年9月の記事一覧

自分の実力を認めるって大事~果たしてそれは本気を出していないだけ・・・か?~

自分の実力とは?今のパフォーマンス。 そして、目の前の結果。 それらは全て自分の実力によってもたらされたもの。 そう思っています。 実力というのは、 自分の実際の力。 自分の実際の力は、 今までの経験によって培われます。 経験とは経験というのは、 目の前の問題に立ち向かうときに、 自分で考えた仮説に基づいて、 方法やプログラムを考えて、 実際に行動し、 得られた結果に基づいて、 再度仮説を立てるというループを繰り返すこと。 ・・・と、書くと小難しいですが、 要は

”60点”を出し続けるって大事~習慣化のために必要な要素~

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他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる・・・か?~名言を自分で解釈するということ~

You cannot change others or the past. You can change yourself and the future.これは1950年代に活躍した精神科医エリック・バーンの言葉です。 人は考える能力を持っているので、これから先の人生と自分は変えられるということで、直接的に変えられない過去と他人のことにフォーカスしても問題の解決に至らないというような意味です。 他人と過去は変えられない?過去におかした失敗。 苦手な相手。 そのような過去、

世界は自分が見ようとしているもの達でできている~『自分はこう思う』が大事~

自分に見えている世界物語として目で見えているものは、 時としてそこに隠されたものを協調するために、 真逆の情景を描く場合があります。 とても”哀しい”物語を見せつつも、 その裏にある愛情を描いているとき。 ”別れ”を描きつつも、 そこにある友情を描いているとき。 でもそれは物語を見ているうちは、 目の前のものしか見えません。 ”その裏”は見ようとしないと見えませんし、 感じようとしないと感じ得ません。 世界は自分が見ようとした物語でできているそれは私たちの実生活も一緒

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すべてを知ったうえで、自分の進むべき道を決める~すべてを知ることよりも大事なこと~

意見を言うときに使う知識"ディベート"をご存知でしょうか。 ある問題提起に対して対立意見をぶつけ合うこと。 そのように解釈しています。 そのように、 自分がある行動をするときというのは、 ある一定の知識を使うという事が通常あると思うんですね。 その知識がどれぐらいの範囲の時に、 その行動や意見を言うのかという内容です。 すべてを知るとは今回の題名である、 『すべてを知ったうえで、自分の進むべき道を決める』 というのは、 東野圭吾氏の小説『真夏の方程式』が福山雅治氏主演

紹介note24 メンバーシップメンバーさんの記事紹介~習慣化のヒント~

定期購読マガジン、メンバーシップの購読特典今回は、Ryosuke Matsusimaの有料定期購読マガジン、 『行動する人、しない人』 そして、 メンバーシップ『めざせ習慣化!!!』の購読特典として、購読いただいているクリエイターさんの記事を紹介する、 今回が第24弾でございます(^^♪ 定期購読マガジン『行動する人、しない人』そもそも『行動する人、しない人』というのは、 『つぶやき』の中から生まれたマガジンでありまして、 無料版の『行動する人、しない人 season1、s

分からなくても自分で考えろ〜成功と失敗と好奇心の はなし〜

『真夏の方程式』小説家、東野圭吾の原作、 『ガリレオ』シリーズ第6弾。 シリーズ3作目の長編。 『真夏の方程式』 「容疑者Xの献身」に続く、 福山雅治主演「ガリレオ」シリーズ劇場版第2作目 今回は、その映画の紹介をしたいのではありません(^^;; その中に出てくる状況、そしてセリフの数々から、結構学ぶ部分は多いと感じましたので、その一部を私の解釈を交えて紹介していきたいと思います。 "分からなくても自分で考えろ"登場人物で、物理学者の湯川教授。 今回は、美しい海辺の町

自分の人生は、自分が見えている世界・・・しかない。

自分の人生は自分がみている世界これは、当たり前・・・ですよね。 自分の人生は自分の主観で動くものです。 要は、 自分がやりたいことをする。 食べたいものを食べる。 観たい映画を観る。 行きたい場所に行く。 知りたいことを知る。 自分がこれをしたいと思ったことをする場所。 自分が主人公になって縦横無尽に走り回る領域。 それが人生だと解釈しています。 あらゆるものが邪魔をする・・・というバイアスしかし、 私たちは日常で起こるあらゆることによって、 自分がやりたいことが妨げら

”時間をかける””お金をかける””命をかける”~Time is money or life~

Time is money ??『時は金なり』 直訳すると・・・そうなります。 時間は・・・お金・・・では、無いですが、 時間はお金と同様に貴重なものだから、 決して無駄にしてはいけないという戒め として言われています。 貴重なものだから無駄にしてはいけないのは、 なんとなくわかります。 時間はお金と同様に貴重なもの・・・ 確かにそうです。 仰る通り! ただ、これは相対的なものかなあと思っていて、 例えばお金が有り余っている、 もしくは時間が有り余っている人にとって

"誰かのせい"にしたくなった時に読む記事〜"成功"と"失敗''は表裏一体〜

誰かのせいにしたくなる時って・・・? 今日も、お疲れ様です。 いきなりですが、 誰かのせいにしたくなるときってありませんか? いままで生きてきて、 そんなことを思ったことは1度もない・・・ きっと、中にはそのような方もいらっしゃるかもしれません。 が・・・ きっと少数ではないでしょうか。 誰かのせいにしたくなる時とは 自分が思い描いたモノとは全くかけ離れたモノになったとき・・・ 誰かのせいにしたくなるときというのはそんな時じゃないでしょうか。 自分が達成したかったも

やってみないと分からないことに怯えない方法~すでに備わっているシステムであることを認識する~

”やっていない”のになぜ”わかる”?動いてみないと分からないことに、 なぜ動く前から心配になったり、 防衛的になってしまうのかなあ・・・と考えてみました。 でも、実際には、 その9割が起こらないとさえ言われています。 という事は、 ほとんど想像の中で処理をしているということですよね。 なぜ、”わかる”のかそもそも、なぜ ”わかる” のか。 わかる、認識するという現象は、 本来は何かの現象が生じて、 それらから得られる感覚・・・ 目で見たり、手で触れたりした感覚が脳を刺激

過小評価、過大評価はなぜ起こるか〜基準をどこに置くのが良いのか〜

自分がやったこと、他人がやったこと自分がやったこと。 他人がやったこと。 それはあたかも差があるようで、実はそんなにないんじゃないかと思っています。 背景には、 自分が最も優先する尺度。 例えば、 お金、 周囲の反応、 SNSのイイネ、 達成感・・・ それらを軸にして、 自分がやったことと、他人がやったことを測ってしまうからこそ、 過小評価や、過大評価などという現象が起こるんじゃないかと思っています。 過小評価と過大評価ちなみに過小評価というのは、 自分がやったことの

"ゲーム"と"仕事"の違い〜やらなきゃいけない"ゲーム"は無い〜

巷に溢れる"ゲーム"マリオカート、 スマッシュブラザーズ、 ストリートファイター、 スプラトゥーン、 本当にたくさんのゲームがあります。 営業、 飲食、 医療、 サービス、 教育、 本当にたくさんの仕事・業態があります。 私たちは"ゲームのプレーヤー"ゲームと仕事の違いはなんでしょう? ゲームはお金が発生しない? いや…今ではeスポーツという分野が確立しています。 仕事はリアル…? いや…今ではVR技術が発達し、ほぼリアルな体験が可能です。 そう言った物理的な要