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めざせ習慣化‼️(無料版)

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【継続】するために特化した記事に関してまとめています。「習慣にすることが難しい」「なかなか続かない」、そんな方に少しでもヒントになればと感じています。よろしければ覗いていってくだ…
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2022年5月の記事一覧

”時間”は自分がやりたいことをやるために用意されたもの〜理想とは〜

理想論?これは、もしかすると理想論に聞こえてしまうかもしれません。 とはいえ、 やりたくないことをしなければならない時だってある。 なぜ理想論に聞こえるのかそれは、その人にとって、 自分が本当はやりたいと思っていることに、 あまり時間を割くことができていなかったり、 自分がやりたいことができていないからではないかと思っています。 でも本当は、やりたいことがあって、 でもどうしたらよいかわからない。 だから”理想”なんです。 ”理想”とは理想というのは、 到達したいと思

【見た目を清潔にするメリット】と、とはいえ【最終的には見た目は二の次】のはなし

シンプルにどちらを選ぶか問題シンプルに、 キレイなものと、 そうでないものがあるとしたら、 どちらを選びますか? いまワインを飲むなら、 キレイなグラスか、 汚れているグラスか。 いま旅館に泊まるなら、 キレイな部屋か、 散らかった部屋か。 いま仕事を頼むなら、 身なりが整った人か、 寝ぐせとスウェットの人か。 見た目を清潔にするメリットこのように、見た目は行動を起こす理由に直結します。 何となく、そちらの方がきれいだから、 何となく、そちらの方が清潔感があるから。

【自分が言いたいこと】から【目の前のことを自分ならどのように伝えるか】へ〜話題は常に目の前にある〜

ブレインストーミングには限界があるnoteを始めた頃は、 毎日書きたいことが溢れていて、 今日はこれを書いて、 明日はこれを書いて… 明後日はこれ… というように、 同じ日にリストを組むような感覚で話題を考えていました。 しばらくすると、いわゆるネタ切れの状態になり、同じような内容になってしまうこともありました。 ブレインストーミングといって、 一旦自分が思っていることをできるだけたくさんアウトプットすると言うことがありますが、 もちろん無限に出るわけではありません。 な

【話が合う人】とは【話の次元を共有できる人】〜『考えすぎ』の解釈〜

話が合う人ってどんな人?『話が合うな〜』と思う人ってどんな人でしょうか? この何となくの領域にある話題について、 少しだけ深掘りしていきたいと思います。 話が合うというのは、 話したい内容、熱量、感情、タイミングが合うことだと思っているんですね。 でも、それってまぁ"話が合う人"というよりも、"合う人"っての方が近いでしょうか。 『考えすぎだよ』と言われたら…例えば、『考えすぎだよ』 もしくは『もっと考えて』と言われたら、 何を考えることだと解釈しますか? 多分普段はそん

"型にはまる''ことの裏に隠されている大切なこと〜型がなければ型破りもできない〜

型にはまる『型にはまる』という言葉があります。 辞書で調べてみると、 既に決まりきった、『型』というシステムがあって、そこからはみ出ないことを、型にはまると表現するようです。 つまり、何らかのレシピのようなものがあって、それを見れば何となく形になる。 初心者でもある程度のクオリティーで表現ができるためのもの。 そう解釈しています。 型にはまる = 初心者そう、 型にはまるというのは、 初心者の状態であると言えるでしょう。 初心者は、 決まりきった方法を遂行することも

初めから備わっていない人の強み〜自分を変える〜

今回は【初めから備わっていない人の強み】という内容です。 その才能を持っていない人だから分からることなんだかよくわからないですよね(^-^; 要は、 「その才能を持っていない人にしかわからないこと」 「その才能を持っていない人だからわかること」 とでもいうのでしょうか。 自分に備わっているもので勝負をした方が効率がイイのは、ほとんどの人から同意をいただける意見ではないかと思っています。 でも、人生そんなに甘くはない。 というイメージありますよね。 自分が持っているモノだ

習慣化が目的になると、”辞めないこと”が最重要項目になることもあるということに気づいたはなし

身体・脳が停止しなければできる2020年の11月にnoteを始めて、 先日、体調を崩してその日のテキスト投稿を見送るまで、約520日毎日継続してきました。 別にそのことに対して自分スゴイとか、自分頑張ったとか、そういう感情は全くなくて、 ある程度自分の身体や頭が、半ば強制的に停止状態にさえならなければ、テキスト投稿というタスク(それに相当するタスク)が行えるという事は証明されたという事です。 逆に言えば、”めんどくさい”を理由にその日の投稿を行わないという事はないという事

”隣の芝生”が青いのが分かるのは、それを見るから~無関心のススメ~

”隣の芝生”にいかに無関心になれるかというのは、自分が持っているものよりも、 相手が持っているものの方が良いもののように見える。 そんな、自分と相手を比べたときに、 自分の方が劣っていて、相手の方が優れているという価値観のもとで存在する言葉だと思っています。 そんな、状況が好きな人はここで読むのをやめていただいて結構ですが、 私は好きではありませんので、このような記事を書いています(^^ そもそも、 この言葉に真っ向から立ち向かっているからこそ、 好き嫌いという感情が湧

自信をつけるための最もシンプルな1つの方法

『自信』持ってますか?皆さんは自信をつけるためにどのような工夫をされていますか? たくさん練習をする。 成功体験を積む。 よりポジティブな感覚を自分の中に取り入れる事で、次も成功できるという自己肯定感を高めることが、自信をつけることにつながる…のでしょうか。 では、 たくさん練習をすれば自信はつくのでしょうか? たくさん成功すれば自信はつくのでしょうか? 実際に自分がやってみる立場になると、 では何回やれば良いのか、どのようにやれば良いのか… きっとそのような方法論で

その人でないと"いけない"場合と、"そうでない"場合の違いについて考えてみた〜『自分がやる』以外の選択肢と、『選ばれる』という価値観〜

その人でないといけない場合そう言った価値観は ある意味絶対的なモノで、 ある人にとって絶大な信頼を置いている人や、 ある会社にとって多大な成果を上げている人だったりするでしょう。 その人がいるお陰で、 ある人、あるいはある会社の価値が高まることに繋がっていたり、貢献している。 そのように、少なくとも恩恵を受けている側にとっての価値観であるというように解釈しています。 その人がいることによって今の状態が成り立っている。 ある意味短期的な視点であり、 主観的な視点で物事を見た

”自分が何をしたいのか”は動いてみてから考えてもイイと思う理由〜意味は後からつけるもの〜

なぜそれをするのかそれをしたいから、それをする。 コレは至極真っ当な物事を始める理由。 明確にやりたいことがあって、それをしたいと思ったからするということですね。 そのほかにどんなプロセスがあるんだろう… そう思われるかもしれませんが、 すべての人がそれほど明確に何かをしたくて何かをしているわけでは無いと思っています。 なんとなく大学に行く。 これは大学に行くなら何か目的を持たねばならないという信念がどこかで渦巻いているからこそ存在する問題提起だと思っていますが、個人的に

”思ったことを書く”と決めて始めた"毎日note"を510日続けて気づいたことは、「すべての行動を決めているのは自分」だという当たり前事項

続ければイイというものでは無いnoteには良くも悪くも、 継続を支援するためのシステムが備わっている。 その中でもとくに、 投稿が終わると現れる継続日のカウントは、 今日も頑張ったという気にさせてくれる。 継続を頑張っている人には。 ただ、書きたいことを書くということは、 書きたいときに書くということ。 ということは"今日書きたい"とは限らない。 何が言いたいかというと、 否応なく現れる日数のカウントによって、 継続することを暗に義務付けられることで、 明日も書かなけれ

【言葉】は相手の感覚を知るためのほんの一部でしかない

言葉ですべてが伝わるかその言葉は、自分が思っていること、伝えたいことをどのくらいの純度で発信されているでしょうか。 発信している当人が全て伝わっていると思っていたり、 受け取る側が全て理解していると思っていたり・・・ そう考えると、自分が伝えようとしていることが全て伝わるというのは、 ほぼ困難なことなんじゃないかなあと思っています。 伝わるシステムいくら自分がそのものごとに正当性を感じていたとしても、 それを「どのように話そう」と思うか、 という脳のプログラミングから始ま

【諦める】とは一つの選択肢を外し、自分を身軽にすること

諦めるに対するイメージ【諦める】という言葉にどのようなイメージを持っているでしょうか。 途中でやめるということに対して、 自分の力不足、知識不足、三日坊主。 ポジティブというよりは、 ネガティブに捉えられるイメージではないでしょうか。 何を諦めるのかそもそも、 諦めるためには、 判断が必要です。 自分の力では解決できない、 もしくは解決するためには相当の努力を要すると判断される場合、諦めるという判断に至るのでは無いかと感じています。 おそらく、思考がそこで止まると【諦