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スマホのアプリや通知を減らしたら、大切な人と過ごせる時間が増えた

スマホがなかった時代の暮らしを想像してみる。

レコードを聞いていた。絵を描いていた。本を読んでいた。友だちとおしゃべりをしていた。いろんな光景が思い浮かぶ。

いったいスマホは、僕たちに何を与えてくれたのか。

スマホも本来、洗濯機や冷蔵庫のように、生活を便利にして、空いた時間を他のことに使えるようになるための「道具」のはずが、逆に時間を拘束してしまうものになってはいないか。

アプリを減らしてみた。通知も減らして、必要なものだけにした。SNSのフォロワーも減らして、本当に大切な人とだけ、やり取りをするようにした。

前より手帳をよく使うようになった。そして、文字を書くって、こんなに楽しいことなのかと、あらためて感じている。SNSやニュースを何となく見ていた時間がなくなって、その分、誰かと話をするようになった。

そして何より、柔道をする時間を持てるようになったことが嬉しかった。

10月2日(水) ー 柔道稽古 2024年139回目

内容は、肩ブリッジ、擦り上げ、腰切り、お尻歩き、背中歩き、ワニ歩き、エビ、逆エビ、寝技打込30秒上下交代x7セット、寝技乱取り20秒x上下交代x7セットでした。

寝技は横四方固からの腰切り打込と、条件乱取り。条件乱取りでは、手を使わないことを意識して、横四方固めで抑えられた状態からうつ伏せになって逃げるか、足を絡むか、どちらかで逃げる乱取りをしました。

受けは手を使わないとやっぱり逃げるのがかなりしんどいです。次回からは受けだけは手を使ってもいいことにしたいと思います。

受けも手を使わないという条件では、なかなか上手にエビができません。
写真を見ると結局腕は使ってしまっています。
長年大事に使ってきた口紙印刷機とwindowsとも、もうすぐお別れです。
今後は、ランニングコストの安いタックシール印刷に移行します。

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松坂 晃太郎  / ヒロボー 代表取締役
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