書籍「教養としての「数学Ⅰ・A」」を読む(その3)
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「集合論」ってすごいんだな
上記の「教養としての「数学I・A」」を読み進めています。
今回は、「第2章 「風が吹けば桶屋が儲かる」は論理的には正しくない 集合と命題」を読みました。
集合論をこんな風に考えたことがなかったけど、言われてみると、多様体、ルベーク積分、確率論と、確かに集合論がベースになっているなと思いました。
数学の「または」と日常語の「または」の違いこれ、昔は混乱することがあったん