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フィリピン清掃作業員の背番号
先日、マニラの空港に着いたとき、背中に「311」と書いてある人に遭遇。
「なぜだ?」と思ったのもつかの間、「445」「178」「321」と、出てくる、出てくる3桁の数字が背中にある人たちが。
彼女たち、彼らの正体は「janitors」。空港を掃除する清掃作業員の皆さんでした。
フィリピン人に聞いたら、「彼女たちはprisoner(囚人)じゃないよ」と冗談を交えながら、おそらく、空港の人が
白米にネギ、しらすに小エビ
以前、日本でお弁当を食べていたら、
お弁当の中身とはぜんぜん関係のないネギが、
白米の下にまぎれこんでいた。
ハンバーグとキャベツしか入っていない
ハンバーグ弁当だったのだが、
お弁当屋さんの食に関する管理の甘さに、
いやな気分になった。
違うときに、しらすを食べていたら、
しらすの中にちっちゃなエビがまぎれこんでいた。
なんでエビさんがまぎれこんだのだと、
うれしい気分になった。
美しさを見せたいのかどうか
電車で、お化粧する女性についてお話しをしたい。
と言っても、行為への賛成反対についてではなく、
なんだか不思議だなあと思ってね。
資生堂のコーポレートメッセージが、
「一瞬も 一生も 美しく」であるように、
お化粧の目的は、美しくなること、
自分を美しくみせることですよね。
でも、電車でお化粧をする姿はユニークな顔...
と言いますか、おもしろい顔になっているのです。
ファンデーションを塗る
颯爽と走り去る、やる気
やる気は、どこかへ逃げていく。
「待てよ、やる気」
「ごめん、わたし、ここにいるべきじゃないわ」
「ぼくらは、これまであんなにもいい関係だったじゃないか」
「今となっては無理なの」
「どうしてだ」
「...わたし、もう行くわ」
「待ってくれー」
さっきまでいたはずのやる気は何処へやら。
やるべきことが多すぎると、
やる気は、さらに颯爽と走り去って行く。
やる気がゆっくりしてくれる場所は、ど
男のわたしたちはムダ?
右「わたしってこの世にいる意味あるのかしら」
左「そんなこと言ったら、わたしだって同じじゃない」
右「だって、あなたもそう思わない?」
左「うん、確かにねえ...」
「女性のは、意味があるってわかるんだけどねえ」
右守「おいおい、どうしたんだい?」
右「わたしたちって、存在する意味あるのかなあって思ってね」
左「ちょっと、わからなくなっちゃたの」
右守「そんなこと言わないでおくれよ」
左守「
偉人変人 漱石と鼻毛
ひとには、いろいろな癖がある。
腕組みをする癖。
鼻をさする癖。
髭をさわる癖。などなど
ひとの数ほど、癖は存在する。
癖辞典をつくりたいくらい。
『坊ちゃん』、『我輩は猫である』、『こゝろ』
明治の大文豪である夏目漱石さんにも、
ついやってしまう癖がありました。
それは、鼻毛をぬく癖だ。
作品を書くのに息づまると、鼻毛をぬいては、
原稿用紙の欄外に一定間隔に並べていたという。
まさか、あ