
セブ島移住した駐在員の僕が語る。人生を見直すきっかけ。ワーカホリックだった10年間とは、どんな日々だったのか?
セブ島移住した駐在員の僕は、移住する前に、集団塾で5年間、個別指導塾で4年半勤務していました。ものすごい激務だったため、人生を見つめなおした時に、「仕事しかしてこなかったなぁ~、もっと人生を楽しみたい」と思うようになりました。今回は、人生を見直すきっかけとなったワーカホリック時代の様子をお伝えします!
睡眠不足は当たり前
1日、2,3時間睡眠で働くことは当たり前でした。夜中まで仕事をして、仕事が終わってご飯を食べてすぐに寝ても、次の日は朝5時には起床しなければ間に合わないことも多かったです。さすがに徹夜はありませんでしたが、毎日睡眠不足でした。

長期休暇も仕事
ゴールデンウイーク、お盆、年末年始は普通に仕事をしていました。このような長期休暇は、もちろん生徒はお休みなので、生徒がいるとバタバタして集中できない仕事を、まとめてできる絶好のチャンスだと思って働いていました。

エナジードリンク飲みまくる
気休めなのか、実際に効果があるのかはわかりませんが、元気を出すためにエナジードリンクをほぼ毎日飲んでいました。1日2本以上飲むこともありました。

残業は当たり前
夜遅くまで残ることはあまり好きではありませんので、僕は出社時間より早く働いていました。13時出社でも、朝の5、6時には校舎に到着して働くこともありました。

夢の中でも仕事
常に仕事をしているので、夢の中でも、授業をしたり、保護者対応をしたりしてました。四六時中仕事をしているような感覚でしたので、疲れもあまりとれませんでした。

交通事故
信号待ちの車内で、寝落ちしてしまい前の車に追突してしまいました。大きな事故にならなくてよかったですが、体は限界を迎えていました。

まとめ
塾での仕事はとても楽しかったですが、やはり人生の第一優先が仕事になっていて、残りの人生がこのままで良いのか?と考えるようになりました。楽しい仕事、結果も出せて充実していましたが、この約10年間の経験を経て、人生を見つめなおすきっかけとなりました。
おわりに
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
人によって、人生の優先順位が、仕事なのか、プライベートの時間なのか変わってくると思います。悔いのない人生を!
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