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Cycleshop Ashivivaプロチーム設立へ向けて

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Cycleshop Ashivivaで生え抜きによるプロチーム設立を目指す その為の考えや取り組みを、ピックアップしてこのマガジンに追加していく予定です。 小学生からのキッズク…
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#14 ニワトリとタマゴ

#14 ニワトリとタマゴ

ツアーオブジャパンとJPT

同日開催で、JPTツアーリーダーが確定するってどうなんだろう。

上記の2つの記事でも、書きましたがコンチからは国内ツアーというチームの強さ指標をアジアツアーポイントでやる。

JPTは、コンチ登録しないチームのツアーにする。

東西クラシック、実業団チャンピオンシップはプレミアツアーとして開催しプレミアツアーポイント配分をしアジアツアー下位1から2チームとJPTツア

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#10 ニワトリとタマゴ

#10 ニワトリとタマゴ

国内ロードレースシーン

選手の質やレース運営や形態で色々とあるみたいです。

ここで、私の時代とこれからの時代を個人的に見比べて考えてみた。
これは、少しばかり今後作る予定の目指すところにも近い。

チームランク分け
国内コンチネンタルチーム+プロチーム

参加できるレースは、UCIレースとナショナル選手権やその他の特別レースのみ。
年間レースランキングは、アジアツアーランキングを元にする。

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#7 ニワトリとタマゴ

#7 ニワトリとタマゴ

地域密着の限界?

そんな事はないだろ。地域密着のやり方なのでは?と。

地域密着でチームを作る。

チームを応援する。=メジャースポーツ

例えば野球やサッカー。

マイナーなほど、地域の選手やそこで育った選手でやらないと難しいという事。

チームを作って他から集めても、、、、特に最初ほど難しいが、企業チームの場合はそれは成り立つ。
第一に企業の社員がファンになるはずだから、自らの会社の名前を背

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#6 ニワトリとタマゴ

#6 ニワトリとタマゴ

他のスポーツからも勉強させて頂いています。

最近よく目にするのが、サッカー関係ポスター。

『いざ!JFLへ!!』とか『いざ、Jリーグへ!』というような応援ポスター。

我々も『目指せ!Jプロツアー』と大々的にやった方が良いだろうか。と。

それは、選手が集まってからだろうか。

まさに、ニワトリとタマゴです。。。

ラグビーもバスケもあるんですよね。社会人一部リーグ。関東、地域リーグ。とリーグ

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#4 ニワトリとタマゴ

#4 ニワトリとタマゴ

JBCF 全日本実業団自転車競技連盟

主催のレースツアー
最高カテゴリーであるJプロツアー(JPT)

プロツアーの加盟については、チーム登録と同時に選手が集まる事。

加盟申請
チーム登録費用◯◯◯万円と◯◯万円の二つがあります。

選手ステイタス
全日本選手権エリート、U23カテゴリー10位以内
エリートツアーE1カテゴリーランキング10位以内
レース勝者、表彰台、または連盟が認めた者等の規

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#2 ニワトリとタマゴ

#2 ニワトリとタマゴ

今回は、Cycleshop Ashivivaプロチーム設立に向けての前回の続きです。

【向かう実現】
プロチーム設立。からではなく、先ずは人材育成をする3段階をつくりました。

・キッズクラブ
小学生から中学生を対象とした一般車でのクラブチーム。もちろん他のスポーツとの二刀流大歓迎。
・Club
中学生から年齢、性別問わず。速く、走れるようになりたい方向けであり先ずは一緒に目標に向けて取り組みま

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ニワトリとタマゴ

ニワトリとタマゴ

どちらが先かわからない。

Cycleshop Ashivivaが目指すプロチーム設立

【早期実現】
すでに競技をおこなっている選手、有志を集めてレース活動と同時に次年度の登録に向けてスポンサー活動を行う。
次年度ある程度のスポンサー料にてチームを登録して、プロチームとして活動開始。

【実現後】
下部チーム、下部組織を作り、プロチーム下部組織という名で若い選手や、始めたい選手希望者を募集、育成

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